私たちはどうかしているマンガ5話をネタバレしちゃいます!
あらすじと感想もご紹介しますよ。
4話では光月庵の女将と大旦那が登場して、七桜がどうなっちゃうのかと思いました。
大旦那は椿に対してなにやら厳しくて、3か月で成果がでなかったら出ていけなんて言われてしまいました。
5話ではなんとか光月庵で暮らせることになった七桜が、情報収集のために動き出します。
それでは私たちはどうかしている5話のあらすじと感想をネタバレしていきます。
Contents
私たちはどうかしている5話のあらすじ
私たちはどうかしている5話のあらすじから。
光月庵で暮らすことになった七桜。
事件の話を聞こうと15年前から働いている職人さんを探しますが、10年以上前から働いている人がいません。
そこで、50年以上注文を受けている常連をお客様に話を聞こうとしますが…。
老舗和菓子屋なのに10年以上働いている人がいないなんて不自然ですよね。
何か隠さないといけないことがあるのかな、なんて思ってしまいます。
七桜はお客様からうまく情報を聞き出せるんでしょうか。
私たちはどうかしている5話のネタバレ!
高杉真宙「私たちはどうかしている」見習い職人役に!七桜(浜辺美波)との関係に注目【コメント紹介】|私たちはどうかしている|日本テレビ
真宙くんコメント🧡
どんな絡みをしていくのか
今からほんと楽しみ🧡💜#横浜流星 #高杉真宙#私たちはどうかしている https://t.co/Zy88EYkVJ5— MiE⋆*✩ (@k524m1211) April 26, 2020
それでは私たちはどうかしている5話をネタバレしていきます。
光月庵で暮らし始める七桜
椿に連れられて和菓子を作る作業場にやってきた七桜は、職人たちに紹介されます。
しかし、結婚式をぶち壊して乗り込んできた七桜をよく思っていない人もおり、あばずれ女などと陰口を叩かれてしまいます。
そんな七桜に椿は洗い物をするよう指示。
和菓子を触れない七桜はがっかり…かと思いきや、まったくそんなことはありません。
洗い物をしながら感じる周囲の、小豆が炊ける香りやふるいをたたく音など、和菓子作りの気配を感じれるだけで七桜は幸せ。
根っからの和菓子バカのようです。
新人の城島との出会い
和菓子の気配を感じてニコニコしていた七桜ですが、若い職人が小豆の煮方を間違えていることに気づきます。
思わず口を出してしまった七桜は、小豆の表情をよく見れば美味しくなったのを教えてくれるからとイキイキと語ってしまいます。
若い職人はポカンとしてしまい、七桜は慌ててフォロー。
彼はまだ入って1か月の新人・城島。
七桜の勢いにびっくりしたものの、素直にアドバイスを聞いてくれます。
その姿をみて七桜は、昔は自分も母親のように光月庵で和菓子をつくることを夢見ていたことを思い出します。
ちょっとしんみりした七桜ですが、周りのあわただしさに気づきます。
明後日三坂神社で行われる祈晴祭で奉納される、御菓子作りに追われている様子。
もしかしたら古い職人なら15年前のことを知っているかもしれないと思った七桜は、城島に一番古い職人は誰か聞きます。
すると一番古くて10年働いている富岡だと言うのです。
「お客様の方が古い付き合いになる」という城島の言葉から常連客なら、と気づく七桜。
そんな七桜の姿を女将が陰からじっと見ていました。
常連客・白藤屋へ
常連客から話を聞こうと考えた七桜は、53年前からずっと注文のある白藤屋に目を付けます。
そしてお店のみんなが祈晴祭に向けて忙しいのを利用して、勝手に白藤屋からの注文を受けたことにして自分が白藤屋へ行くと申し出るのです。
しかし椿は自分が届けると言い出し、慌てた七桜はちゃんと届けるから信じて欲しいと訴えます。
椿は「勝手なことをしておいて、何を信じるんだ」と激怒。
七桜は白藤屋がいつも注文している御菓子は藤の花の上生菓子、形は白藤屋の商売である着物であることなどを話します。
そして「私にも作れます、信頼を大事にする店は注文を断ったりはしない」と椿に言い放ちます。
にらみあう2人。
椿は届けるのは任せるが、御菓子は自分が作ると言って御菓子を作り始めます。
その姿を見た七桜はお客さんは大事に思っているんだ、と椿を見直したようです。
赤く染まる御菓子
白藤屋へやってきた七桜は、今度椿と結婚することになったので挨拶に来たと話し、御菓子を渡します。
うまく聞き出そうと緊張する七桜。
白藤屋が御菓子を開けてみると、なんとそこには真っ赤に染まった御菓子が!
挨拶の御菓子がこんな状態なんてどういうことかと問い詰められる七桜ですが、その赤色をみて過呼吸に。
苦しむ七桜の前に冷たい目をした椿が現われます。
祈晴祭に行ったはずでは…と困惑する七桜。
そのころ光月庵では女将が「かごめ」を歌いながら入り込んでいた虫を手で潰してうっすらと笑っていました。
倒れてしまった七桜は椿に抱き上げられます。
どういうことかと聞く白藤屋に椿は「罰です。彼女は嘘をついていたようなので。」と言うのでした。
私たちはどうかしている5話の感想
私たちはどうかしている5話の感想です。
老舗和菓子屋なのに10年以上働いている職人がいないなんて不自然ですよね。
15年前の事件のことを隠そうとしているとしか思えません。
犯人として七桜の母親が捕まっているので、職人を止めさせる必要はないはずですし。
5話では新人の城島が登場。
七桜と打ち解けてくれそうな感じですね。
七桜が一息つけるような相手になるといいんですが。
そして御菓子が真っ赤に染められるという事件が発生ですよ。
やっぱり女将の仕業なんでしょうか。
虫潰したシーン怖すぎるんですけど~。
でも常連客を失ってしまうようなことしますかね。
作ったのは七桜ではなく椿ですし。
七桜への警告の意味かな。
それともよほど15年前のことを蒸し返して欲しくないんでしょうか。
失態を犯してしまった七桜、6話ではどうなるのか楽しみですね。
私たちはどうかしている5話のあらすじネタバレまとめ
私たちはどうかしている5話のあらすじと感想をネタバレしてきました。
なかなか情報収集すらままならず、七桜は罠にはめられちゃいましたし、これからどうなるのか気になりますね。
6話が楽しみです。
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