マンガ私たちはどうかしているの1話をネタバレしていきたいと思います。
私たちはどうかしている1話の簡単なあらすじと詳しいネタバレ、私の感想もまとめました。
浜辺美波さんと横浜流星さんによるドラマ化も話題の私たちはどうかしている。
美しい和菓子の世界で繰り広げられる、ドロドロの愛憎劇で人気の原作マンガをネタバレしちゃいます。
1話から衝撃の展開で一気にストーリーに引き込まれますよ。
それではあらすじと感想をご紹介していきます!
Contents
私たちはどうかしている1話のあらすじ
お噂は本物だったようで💦#横浜流星 くんが決めたお仕事は全力で応援する❣️
なんといっても着物流星くんが観れる😍#浜辺美波 ちゃんもヒロインの雰囲気に合いそうで楽しみ😊
あとの怖ーい人達のキャストも楽しみだな😆
さてと明日から通勤中に原作読み直そ📖#私たちはどうかしている pic.twitter.com/OC0bVc8hC1— エリ⭐️🍡🍵⭐️ (@eryngii_916) March 23, 2020
私たちはどうかしている1話のあらすじからご紹介します。
花岡七桜は5歳のころ和菓子職人である母親と共に、老舗の和菓子屋「光月庵」に住み込むことになりました。
光月庵の一人息子の椿とも仲良くなり、病弱ではありましたが和菓子を作る楽しさを知り、穏やかな日々を過ごしていました。
しかしある日、七桜の人生を変える衝撃的な事件が起き…。
幼い七桜の楽しい日常から始まるのですが、後半に一転!
七桜の過酷な人生が幕を開けます。
私たちはどうかしている1話のネタバレ!
原作マンガ大人買いしてしまった😅😅😅#横浜流星#浜辺美波#私たちはどうかしている https://t.co/Sd0T6GTnUG
— saori☆🌸🍡🍵🌸 (@saorin5ame) March 23, 2020
私たちはどうかしている1話をネタバレしちゃいます。
七桜5歳、光月庵での日々
大倉七桜は5歳のとき、和菓子職人の母親と共に住み込みで働く光月庵へとやってきました。
光月庵には一人息子の椿がおり、椿は七桜を「さくら」と呼んで仲良くなります。
身体が弱く寝込みがちな七桜は暗くなりがちな子供でした。
ある日、椿と一緒に母親に教えられて和菓子を作った七桜。
その美しい世界に魅了された七桜でしたが、椿は後継ぎとして従業員と仲良くしないよう父親に言われてしまいます。
そんな中、椿を探していた七桜は椿の父親が血まみれで死に、そのそばに立つ椿を目撃。
ショックを受ける七桜に追い打ちをかけるように椿は、七桜の母親が父親の部屋から出てくるのを見たと証言するのです。
母親は逮捕され、七桜は光月庵から追い出されてしまうのでした。
和菓子職人になった七桜
15年後、七桜は和菓子職人として働いていました。
お客様をイメージしてその場でお菓子を作る七桜の和菓子は評判がよく、お客様の真由の友人・里美にお菓子を振る舞います。
作ったのはめじろの和菓子。
めじろは黄金のソプラノと言われるほど美しい鳴き声を持った鳥なんです。
七桜が里美の声が美しかったからと説明すると、里美は自分も声楽をやっているからととても喜びます。
そんな七桜のお菓子に感動した真由は、結婚式の引き出物の和菓子を依頼します。
しかしお相手の家でもひいきにしているお店に注文するつもりらしく、今度お茶会でどちらのお菓子にするか決めたいとのこと。
チャンスがあるなら挑戦したいと意気込む七桜でしたが、相手のお店の名前を聞いて凍り付きます。
光月庵
過去が蘇り、七桜はこの話を断ってしまいます。
15年前の事件はトラウマとして七桜の中にくすぶり、いまだに赤色の染料すら使えないほどです。
何度も何度も和菓子作りをあきらめよう、辞めようと思ってきた七桜。
でも七桜は15年間和菓子を作ることだけはやめることができませんでした。
病弱で世界が灰色に見えていた七桜に色を与えてくれたのが和菓子でした。
それに和菓子は母親と椿との大切な時間の象徴であり、和菓子を作ることだけが七桜の生きがいだったのです。
母親からの手紙
ある日、店長に呼び出された七桜はクビを宣告されてしまいます。
それは毎日店に「花岡七桜の母親は人殺しです」というメールが送られてくるからでした。
誰の仕業なのか悩む七桜の前に母親のお菓子のファンだという男性が現われます。
困惑する七桜に男性は母親からの手紙を渡すのでした。
手紙を読んだ七桜は、真由に結婚式の引き出物の話を引き受けたいと連絡します。
お菓子を準備してお茶会へとやってきた七桜はそこで椿と再会!
七桜は自分の人生がまた椿に狂わされてしまう予感を感じ立ち尽くすのでした。
2話に続きます。
私たちはどうかしている1話の感想
ずっとわたどうの和菓子監修がどなたか気になってるんだけど、今日のポスター見てやっぱりこの方かなと予想🤔
とっても綺麗な和菓子を作られてていつもInstagram楽しみに見させてもらってるのでそうだと嬉しいなぁ😂☺️https://t.co/9PeaIWJhG4#私たちはどうかしている #わたどう pic.twitter.com/a8sOaNB3D2— ayaryu✩.*˚ (@ayaryu19960916) July 12, 2020
私たちはどうかしている1話の感想をまとめます。
1話から波乱の展開でドキドキしました。
椿の父親を殺したのは誰なんでしょうか。
これが最後までミステリーの核になる事件なんでしょう。
七桜の母親ではないと思いますが、じゃあどうして椿は七桜の母親を見たと証言したのか気になります。
母親からの手紙には何が書かれていたのか、2話で明らかになるんでしょうか。
1話から謎が多いですね~。
2話がめちゃくちゃ気になりますよね。
七桜と椿がどんな和菓子を作るのかも楽しみ。
マンガなので白黒ですけど、ドラマになったら美しい和菓子が再現されると思うとワクワクします。
2話はどんな展開になるのか、期待大ですよね。
ドラマ「私たちはどうかしている」1話のネタバレ
ドラマ私たちはどうかしている1話のネタバレを紹介していきます。
忘れられない忌まわしい記憶
血に塗れた包丁、横たわる店主、そして、椿の花と少年。
少年の一言が、親子を引き裂き少女の運命を変えました。
石川県小松市、桜満開の季節の中、茶道の家元佐山流の庭園で、茶会が開かれていました。
宗家の娘真由は、自分の好きな和菓子職人を招き、その場で友人をイメージした菓子作りを頼みます。
七桜と呼ばれた職人は、繊細な手つきで和菓子を作り始めました。
作られたのは、春の鳥めじろ。
めじろのさえずりは、黄金の桜もと称される美しい声で、声楽をやっている友人にはピッタリの菓子です。
菓子の美味しいさに顔が綻び、真由は引き出物の菓子を七桜に依頼します。
しかし、問題点があり、結婚相手も贔屓にしている菓子屋があり、両家が揃う茶会で優劣をつける事が決まっていました。
対決相手の店の名前を聞いた瞬間、七桜の顔が凍り付く。
金沢で有名な光月庵、それは七桜にとって忘れらない場所でした。
椿と桜
当時5歳の七桜は、和菓子職人の母の大倉百合子が、住み込みで働く事となった光月庵を訪れます。
七桜の名札を見た店主の息子高月椿は、自分と同じ春の名前だと笑顔を浮かべます。
石川県金沢市、創業400年の歴史を持つ、老舗和菓子屋の光月庵。
1人息子である椿は、人懐っこく明るい性格で、七桜の事を桜と呼び、体が弱く病弱の七桜の事をいつも気にかけていました。
なかなか外に出られない七桜の為、椿の提案で菓子作りが行われます。
これをきっかけに七桜は、菓子作りにのめり込み才能を開花させて行くのでした。
椿が店主となった暁には、桜を1番の職人にすると2人は約束を交わします。
引き裂かれた親子
椿が七桜に会う為、従業員の部屋を訪れる事を店主の樹は、良く思っていませんでした。
母は七桜に桜の型と椿の花びらの型を渡し、一つを椿に後でプレゼントする事を提案します。
雷鳴が聞こえる朝、七桜は母から貰った型を持ち、椿の元へと向かいます。
庭中に咲いた椿の道を通り抜けた先で、椿が立ち尽くしていました。
椿の手は血で染まり、その側には血まみれの包丁と樹が倒れていたのです。
騒ぎを聞いた従業員が駆けつける中、父の部屋にいたのを目撃したと、椿は七桜の母を指差します。
この証言がきっかけで、百合子は逮捕され、七桜は光月庵から追い出される事となってしまうのでした。
不可解なメッセージと母の遺言
現在、七桜は一幸堂という和菓子屋で、修行を積んでいました。
結局七桜は、真由の引き出物の件を断ります。
赤い塗料を見ると血や椿の花を連想し、事件の恐怖を思い出す七桜は、引き出物のテーマである桜の菓子を作れなかったためです。
菓子作りをしている時が、七桜にとって1人じゃないと感じられる癒しの空間となっていました。
そんなある日、店主から突然解雇を告げられます。
理由は、毎日店のパソコンに送られて来る、花岡七桜の母親は人殺しですのメッセージでした。
雨の中、落ち込みながら歩く七桜の前に、母の菓子のファンと名乗る男性が、20歳になったら渡すようにと頼まれたと、母からの手紙を差し出します。
その手紙を読んだ七桜は、真由に連絡を取り、引き出物の件を受ける事を伝えるのでした。
「憎き相手との再会」
茶会当日、七桜は客室で椿との再会を果たします。
椿は七桜の事を覚えておらず、七桜は動揺する気持ちを落ち着けて菓子を作り上げます。
華やかな桜をテーマに菓子を作り上げた椿とは対照的に、七桜は葉桜をテーマとして、いつまでも変わらない夫婦の仲睦まじい姿を表現しました。
七桜の菓子は絶賛されたものの、格式を重んじて光月庵の菓子が採用されることに。
納得いかない表情で七桜が帰ろうとすると突然椿に腕を掴まれ、結婚しないかと言われます。
冗談だと言う椿に対して七桜は、良いよと返事をします。
七桜を突き動かしたのは、母の手紙の私は何もやってないという言葉でした。
七桜は真由に頼み、光月庵の菓子を試食し、味が落ちている事に気がつきます。
そして、椿に指定された3日後、手土産を持ち久々に光月庵の敷居をまたぎます。
そこで目にしたのは、椿と長谷栞による結婚式でした。
七桜は手土産の羊羹を手渡し、光月庵の廃れを指摘します。
椿は面白いと皆んなが見ている前で七桜にキスをし、結婚する事を宣言。
母が必死に椿を説得する中、祖父が結婚式の取り止めを申し出ます。
椿は経営難の光月庵が、長谷家の資金援助で一時的に救われても無意味だと思っていました。
生意気な事を言う椿に対して、祖父は3ヶ月で成果を見せ、もし出来なかった場合は出て行くようにと告げます。
この日から七桜は、光月庵に住む事となるのでした。
【ネタバレポイント】
- 15年前、少年の発した言葉により、少女の運命の歯車が狂い出す。
- 母と2人、幸せな生活を突如奪われてしまった少女。
- 母と同じ和菓子職人の道を歩み始め、ひょんな事から憎き相手との再会を果たす。
- 高月椿から偽装結婚を持ちかけられた花岡七桜は、殺人者の罪を着せられた亡き母の遺言を手に、事件の真相を探る為、椿との結婚を承諾する。
殺人の汚名を着せられたまま亡くなった七桜の母。
何故、椿は七桜の母を陥れる事をしてしまったのか。
母と同じ和菓子職人の道を歩み、再び憎き相手と再会を果たした七桜。
店主樹の死に隠された謎とは、突然椿の結婚相手として紹介された七桜に試練が待ち受けてそうです。
店を立て直し、事件の真相を解き明かす事が出来るのだろうか。
また、今はまだ七桜の正体に気付いていない椿が、正体を知った時どうするのか今後の2人の関係にも注目したいです。
私たちはどうかしている1話のあらすじネタバレまとめ
私たちはどうかしている1話のあらすじをネタバレしてきました。
殺人事件から始まるラブミステリーで、感想にも書きましたが1話から謎が多くてとっても引き込まれるストーリーだと思います。
七桜と椿はこれからどうなっていくのか2話が楽しみです。
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