「ターミネーター2」あらすじネタバレ!ラスト結末で機械が愛を知る?

『ターミネーター2』のラスト結末までのあらすじはご存知ですか?

『ターミネーター2』はターミネーターシリーズ史上最も高い人気と評価を誇る作品ですが、最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』でも続編と銘打っており、結末までのネタバレあらすじを観客が知っていることが前提の作品となっています。

おさらいの意味も込めて、T2という愛称でも親しまれている本作のラストまでをネタバレありでご紹介していきます!

 

「ターミネーター2」ネタバレなしのあらすじを簡単に紹介!

まずは『ターミネーター2』の導入部分のあらすじをご紹介します。

10年後のサラとジョン

ターミネーターとの死闘から10年後のロサンゼルス。

1997年8月29日にスカイネットと人類の核戦争「審判の日」を唯一知るサラ・コナーはスカイネットの元となるサイバーダイン社へ爆発未遂事件を起こし、精神病患者として警察病院へ収監されていた。

カイルとの間に生まれた息子ジョン・コナーは幼少よりサラから戦いの知識を叩き込まれるも、おかしな言動を繰り広げる母を冷笑的に見ており、養父母の元で非行に走った生活を送っていた。

 

再びターミネーターとの戦いへ

ある日、そんなジョンのところへ2体のターミネーターが未来より送りこまれてくる。

1体はサラ抹殺に失敗したスカイネットが送った最新型ターミネーターT-1000

T-1000はジョンの捜索を開始し、ゲームセンターで遊んでいるところを発見し、即襲撃するが、反対側から表れてジョンを救ったのは、なんと10年前にサラと死闘を繰り広げたT-800であった。

未来のジョンが旧型になったT-800を再プログラムして過去の自分を守るべく送り込んだのであった。

T-800が訪れたことで母サラの話が真実であることを覚ったジョンは、T-1000の次なる標的がサラであることを知り、T-800とともに母の救出に収監されている警察病院へと向かう。

 

「ターミネーター2」ネタバレをラストまで

ここからネタバレありですので、ご注意くださいね!

T-800とジョン・コナーの絆

警察病院にT-800とジョンが到着すると、すでにT-1000が到着しておりサラを襲撃。

二人は間一髪でサラを保護するも10年前に自分を執拗に襲ってきたT-800の姿にサラはパニックに陥るも、冷静な息子ジョンの説得によりひとまずメキシコへ逃亡することにし、友人から武器や車も調達。

道中、T-800に喧嘩の際のスラングや仕草などを教えるジョン、機械ながらそれらを学習していくなど交流を深めていくT-800とジョンの姿を目にしたサラは、ジョンの守護者としてT-800がふさわしい存在であることを徐々に認めていくのであった。

 

サラの単独行動

T-800からスカイネットの元となるコンピュータ素子を開発したサイバーダイン社の技術者マイルズ・ダイソンの存在を知らされたサラは、単身でダイソンの家に潜入しマイルズの殺害をはかる。

しかし当然ながら未来を知らない善良な市民であり、また妻子を庇うマイルズの姿にサラは止めを刺すことができずにいると、遅れて到着したT-800とジョンがサラを説得しサラも翻意する。

マイルズにT-800が自分がターミネーターであること、マイルズの研究結果がのちに「審判の日」をもたらす原因となることを話すと、サイバーダイン社にある自分の研究や10年前に残されたターミネーターのチップも全て破壊するように決意する。

一行はサイバーダイン社へ侵入できたが、守衛の通報により訪れた警察のSWAT部隊によりマイルズは瀕死の重傷を負い、自らが犠牲となりサラ達を逃し、サイバーダイン社の爆破に成功し、全ての研究データは破壊、一行は最初のチップを持ち出すことができたのであった。

 

液体金属のボディを持つT-1000とのクライマックスバトル

なんとか警察の包囲網は突破したが、警察無線で状況を把握したT-1000に居どころを知られてしまう。

T-1000は液体窒素を搭載したタンクローリーで一行を追いかけて熾烈なカーチェイスの末、T-800の攻撃によりタンクローリーは横転し、液体窒素が漏れ出てくる。

液体金属でできたT-1000も流石に凍りつき、ジョンに教えられたスラングである「Hasta la vista,Baby!(アスタラビスタベイビー / 地獄で会おうぜ)」を口にしたT-800の銃弾によりバラバラになり、安堵したのも束の間、逃げ込んだのが製鉄所であったため、溶鉱炉の熱ですぐに再生してしまう。

圧倒的な攻撃力で追い込まれ、T-800は動力源を壊されて動かなくなり、サラとジョンも応戦するも弾切れという絶体絶命のピンチが訪れる。

ついに追い詰められた二人であったが、予備電源により再起動したT-800がグレネードランチャーを打ち込み、溶鉱炉へT-1000を転落させ、T-1000は断末魔とともに完全に溶解し、勝負の決着がついた

「ターミネーター2」ラスト結末のネタバレ!

ターミネーター2の有名な結末シーンをネタバレしていきます。

ジョンはサイバーダイン社から回収した、最初のターミネーターの右腕とチップを溶鉱炉へ投げ入れ、長かった戦いもついに終止符が打たれた。

そこへ、自分にも同じチップが搭載されているため、自分が存在している間は真の解決にはならないため溶鉱炉へ沈ませ消滅させる必要がある、と二人に伝えるT-800

戦いの間にT-800は二人の中では単なる機械を超えた存在となっており、ジョンは涙を流して悲しみ、またそのジョンの涙に触れたT-800は人間の感情と生命の尊厳を知ることとなる。

ジョンと別れの抱擁、サラと信頼の握手をした後に溶鉱炉へ沈むT-800を見守る二人に、T-800は最後にジョンが教えたサムズアップをしてみせた。

サラは殺人機械であるターミネーターが生命の価値を学べたことに、未来への希望を見出したのであった。

 

「ターミネーター2」最後のシーン・終わり方を考察

作品上でラストシーンが持つ意味合いを考察します。

傑作との誉れ高い『ターミネーター2』ですが、公開当時にはフレッシュだった液体金属表現、1作目のヒロインが精神病院へ収監されている衝撃の始まり、また1作目の強敵シュワちゃんが今度は味方に!という驚きとともに、殺人機械として製造された心がないはずのターミネーターが愛情を知り自己犠牲で解決する真のヒーローとしての振る舞いをする点も高く評価されました。

 

ターミネーター2作目のストーリーの根幹に、10年前に倒したはずのターミネーターの右腕に搭載されていたチップにより、サイバーダイン社によるAI開発のスピードが早まってしまい、審判の日が来てしまう未来は変わっていないことが挙げられます。

とうことは、確かにT-1000との戦いを制して溶鉱炉に溶かし、サイバーダイン社でマイルズ・ダイソンが研究していた成果や昔のチップや右腕、また悲しいですがマイルズが死亡したことにより頭脳もなくなった上は、やはりT-800が存在すること自体が未来への脅威となることを同時に表しています。

 

観客はT-800がご陽気にスラングを発しながら敵をやっつける姿や、献身的にジョン・コナーを守る姿を通して新生T-800が好きになっているので、自己犠牲の精神を払い自ら溶けていく姿に、また最後の最後にサムズアップを見せる心意気に涙を絞られ、より作品へ深い思いを抱くのではないでしょうか。

 

「ターミネーター2」あらすじネタバレ!ラスト結末で機械が愛を知る?まとめ

『ターミネーター2』のラスト結末までのあらすじのネタバレをご紹介してきました。

子役だったエドワード・ファーロングを一躍スターダムに乗せ、またスペイン語の「Hasta la vista,Baby!」やサムズアップなど、公開当時は大いに話題となりました。

改めてあらすじを追いかけてみると、『ターミネーター2』は1作目を踏まえた上で非常によく考えられたプロットだということがわかります。

ラストまでのネタバレを知っても魅力的な人物たちのやり取りやアクションは非常に面白いですし、改めてみるのもオススメな一本です。

 

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