スターウォーズ最後のジェダイは酷評?つまらないし面白くない・ひどいと不評の理由は?

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は酷評が目立つ作品なのをご存知ですか。

 

検索エンジンで「スターウォーズ 最後のジェダイ」と入力すると、候補のところに「ひどい」「つまらない」「不評」「面白くない」などネガティブワードがこれでもかと表示されるあたり、そういったキーワードを絡めて検索する人が多いことを物語っています。

 

どういった点がひどいと酷評されがちなのか、そして本当につまらないと不評なのか、逆に面白くないなんてことはないんだ!自分は好きだ!という面白い派の意見なども合わせてご紹介していきます。

 

スターウォーズ最後のジェダイは酷評?つまらないし面白くない?

スターウォーズのエピソード8にあたる続三部作の2作目、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の評判を調べていくと目につくのが、つまらない、面白くない、ひどい、などとする酷評の数々です。

もともとファンからはオリジナルの三部作(エピソード4,5,6)の人気が高く、プリクウェル三部作の中でも特にエピソード1,2は評判が悪いというのが定番なのですが、なんとアメリカの人気映画サイトのRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)の観客スコアではその二つをさらに下回るスコアを記録。

しかしながら、批評家のスコアも同様に評価が低いエピソード1,2とは違い、エピソード8については批評家は91%と高い支持率を見せており、批評家と観客のスコアの乖離が一番激しい作品でもあります。

また観客の評をチェックしても万人から評判が悪いプリクウェルと比較すると、好きな人は好きだけれど、嫌いな人は許せないレベルで嫌い、という好き嫌いがハッキリと別れる作品なのだとも言えそうです。

プロットやストーリーや登場人物のどの部分に着目して見るか、またはファンが期待するものをそのままファンサービスのように見せてくれる製作陣を望むのか、それとも敢えてのチャレンジを評価するのか、評価のポイントは様々ですが、不評な理由もいくつかにまとめられそうです。

 

スターウォーズ最後のジェダイが酷評の理由を紹介

それでは酷評が目立つ理由を考えていきましょう。

スターウォーズ最後のジェダイが酷評の理由①旧三部作の主人公ルークの扱い

みんなが大好きなオリジナル三部作の主人公であり、辛い時にもダークサイドに落ちず、父をダース・ベイダーからアナキン・スカイウォーカーへと戻すこととなったスター・ウォーズ・サーガの伝説の男ルーク・スカイウォーカー。

しかしながら「最後のジェダイ」ではジェダイマスターとなり後進を育てる中で、ダークサイドを発現した甥のベンを暗殺し損ねカイロ・レンとして決定的に闇落ちさせるきっかけとなり、ジェダイ・オーダーの復活に挫折し、孤島に隠匿して自分を訪ねてくるフォースを持つレイに対しても拒絶するルークが突然観客の前に現れます。

 

明るい表情で銀河に平和をもたらし未来に希望を持つ若者だったはずが、人嫌いの頑固者になり、まともにレイの訓練をしようとせず、始めてもダークサイドの予感でワナワナし、それなのに突然映画の終盤にフォースの力なのか遠隔操作でホログラムのようなルークが現れフォースパワーでカイロ・レンと対峙、そして遠隔の地でカクッとなるというあやふやな終わり。

何十年ぶりにルークに会える!!とワクワクしていた観客達は非常に辛い思いをしたことと思われます。

また実際に演じたマーク・ハミル自身も納得がいっておらず、エピソード8の監督ライアン・ジョンソンに「ジェダイだったら諦めないで過ちを取り戻そうとする」と脚本でのルークの行動に同意しかねることを伝えており、作品の公開後にもファンからのTwitterのコメントに自分も行動を理解できてないことを正直に認めています。

 

全てジョージ・ルーカスの構想の元に作られた旧三部作とは違い、続三部作ではストーリー製作がリレー方式なこともあり、意外な展開やチャンレンジに重きを置いた結果、ルークの行動がオリジナル三部作のファンからすると受け入れがたい展開となってしまったのではないでしょうか。

 

スターウォーズ最後のジェダイが酷評の理由②行き当たりばったりな反乱軍

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非常に組織化されて失敗もきちんと報告するファースト・オーダーと違って、反乱軍は連絡系統も意思決定も非常にグダグダなことが悪目立ちした作品でもありました。

 

  • 反乱軍の中佐ポー・ダメロンが独断行動により仲間を危機に晒したと人員が少ない中で降格され、代理で指揮官となったホルド提督に反対されると勝手に極秘作戦を実施。
  • その作戦の中で惑星カント・バイトにいるコード・ブレイカーを探しにいったフィンとローズが無断駐車という「しなくていいミス」で窮地に陥りせっかく見つけたコード・ブレイカーと接触できず。
  • たまたま同じ牢屋にいたDJが自分もできるよ!というのを信用して当初と違う人材で作戦を遂行しようとするもDJに裏切られ、レジスタンス側の情報を敵に渡され窮地に陥る。
  • ファースト・オーダーの猛攻に対してホルド提督も「自分に考えがある!」と取った行動がまさかの神風特攻隊作戦で自爆で相手に突っ込んでいくというもので、人員と機材が限られている反乱軍には大きな打撃となってしまう。
  • 石の惑星クレイトにある反乱軍の基地を発見され、多勢に無勢で立ち向かうもほぼ完全に撃破されそうになる。

 

なんども、勝手に行動→失敗→破滅→破れかぶれで切り抜ける→勝手に行動→失敗を繰り返し、犠牲を払い、最後は幻覚のルークが駆けつけてファースト・オーダーをやっつけてくれたから助かったものの、とにかく全てが行き当たりばったりで、映画を見ながら報・連・相(報告連絡相談)!!!と叫びたくなるような展開です。

「報連相」はとても大事です、という社会人1年目で習うスキルが身にしみる展開となっていたことは衝撃的でした。

 

スターウォーズ最後のジェダイが酷評の理由③不必要な男女のグダグダ描写

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エピソード8の上映時間は152分であり、2時間半という結構長い上映時間です。

その中で語るべきことは多く、テンポ良くストーリーを進めたいところ。

そこに突然、今まで誰も知らされていなかったフォースの新しい使い方「フォースカイプ」や「フォースチャット」などと呼ばれたフォースを持つもの同士が動画付きでお喋りできるという機能がリリースされ、観客の度肝を抜きました。

たまたまカイロ・レンが上半身裸でいたところにレイがフォースカイプして「キャ!」となるという、少女漫画のような展開もあったり、なぜかそこだけゆったりとしたペースで演出されていたり、一体何を見せられているのかと戸惑う瞬間も。

フォースを持つ二人の絆や関係性を表す場面だったのですがイラついた観客もそれなりにいたようです。

 

スターウォーズ最後のジェダイ面白い派の口コミ評価はある?

もちろん「面白い!」と熱く支持している方もたくさんいるのがスターウォーズ/最後のジェダイです。

面白い派の意見をご紹介しましょう!

最後のジェダイ、俺は支持する。新しいものを作ろうという意欲があるよ!

 

レイは人間味溢れて最高。そしてカイロ・レンはもっと人間味溢れて最高。

レイとレンに漂う濃厚なつながり感に萌える

新キャラが新スターウォーズなのだよ

 

主人公チームの中でもレイとカイロ・レンの関係性が深まる作品なので、その二人のファンたちには好評です。

また神格化されすぎたルークというキャラクターがもともと弱いところがあったキャラクターだったと納得できる人には無理のない展開として、支持されている模様です。

また面白いと支持している人の中にも、「怒るファンが多数いるのも分かる」と述べている人もいたりと世間の空気は感じているよう、それも面白い現象ですね。

 

スターウォーズ最後のジェダイは酷評?つまらないし面白くない・ひどいと不評の理由は?まとめ

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について、つまらない、面白くない、ひどいと酷評されがちな理由を考察してきました。

また面白い派の声もご紹介しましたが、支持者でも世間での不評な理由は分かると理解を示す声もあり、最後のジェダイの不評ぶりは一定程度浸透している様子が見られました。

世界で一番公開が待望されるシリーズであると同時に、世界で一番厳しい評価を下されるシリーズでもあるのがスターウォーズですので、最後のジェダイも普通の映画だったらここまで、つまらない、ひどい、面白くないとボロクソに酷評されることもなかったかもしれませんね!

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