阿部寛さん主演ドラマ、下町ロケットの感想を大調査!
評価は面白い?つまらない?うざい・嫌い?はたまた財前部長かっこいいなんて口コミも?
シリーズ化され特別編まで放送された下町ロケットですが、意外にもつまらない・うざい・嫌いなんて否定的な感想もあるようです。
どのシーンが嫌いなんでしょうか。
もちろん面白いという評価や財前部長がかっこいいという口コミもあるようです。
みんなの感想をまとめてご紹介していきます。
Contents
下町ロケットの感想は面白い?
下町ロケットは面白いという感想をご紹介します。
面白い派の感想口コミ
面白い派の感想や口コミを集めてみました。
宇宙から農業に変わって規模は縮小したけど、十分面白いよねぇ~
このドラマは次から次に新たな敵が現れて裏切り、嫉妬、復讐が常に渦巻いていてハラハラドキドキするんだよね!そして佃社会の熱い熱意が人の心を動かすのがいいよね!#下町ロケット— 🍑かーたん🍑癒しの空間💟 (@Only_kazu_5024) November 18, 2018
#下町ロケット、思った以上に面白い。
町工場が舞台だけでも興味津々だったのに、脇役陣が凄い。
ホンジャマカ恵、春風亭昇太、ルー大柴など、意外といい味出しているし。
何よりも、池畑慎之介(ピーター)がハマり過ぎ。
これは見てしまう(^^)— 14たくぢ(鉄道案内人の古本) (@xivtaxi) October 18, 2015
わかりやすい悪役が色々と邪魔してきて、最後に大逆転するストーリーがやっぱりスカッとしますよね。
いいものを作りたいという佃たちのアツい想いに涙する人も多数いました。
男性でも女性でもハマれるのが下町ロケットの魅力でしょう。
俳優陣の素晴らしい演技も見どころですよね。
下町ロケットはつまらないの評価も?
下町ロケットにはつまらないという評価もあるんでしょうか。
つまらない派の感想口コミ
つまらない派の感想や口コミを集めました。
今更だけど、この役、なんでアナウンサーがやってるんだろ?業界的にはウケるんだろうけど、視聴者的には本物の役者で観たかったと思う人は多いと思うな。つまらないんだよね、演技が下手な上に演出が大袈裟だと… 恥ずかしくなって見てられなくなるw#下町ロケット新春スペシャル #下町ロケット
— nanacchi (@nana_zo7) January 2, 2019
このドラマが本当につまらないのは、悪役のための悪役が用意されてることよね。悪役にもそれなりの理由や立場があって…とかじゃなくて、ただのいじめっ子の役回りなんだもん。 #下町ロケット
— あんびばれんと (@yaruki_nashi) December 2, 2018
#下町ロケット 録画視聴中。どうもつまらないなぁ。「主人公が努力や能力で何かを成し遂げる」という話じゃないからかな。元奥さんにいい弁護士紹介してもらって、裁判官が公正な人だったってだけで。リタイアしようかなぁ。#tbs
— ミユキ (@Miyukikko) October 27, 2015
リアリティがないという意見が結構ありました。
特にヤタガラス編は農業がテーマでしたが、「雨の日に稲刈りなんて絶対しない」など農家の方からの激しいツッコミが目立ちましたね。
ドラマを盛り上げるためでしょうが、そういうところが気になってしまう人には不評のようです。
原作ファンからも劣化してるなど厳しい意見がありますね。
悪役がわりと単純なのもつまらないと思わせる理由のようです。
ただただ自分の利益のため、佃製作所が気にくわないからなどの理由でいやがらせを仕掛けてきていて、背景が薄いところが問題なのかな。
わかりやすいのですが深みには欠けるのかもしれませんね。
下町ロケットがうざい・嫌いの声も?
下町ロケットがうざい・嫌いという声もあるようです。
うざい・嫌い派の声
うざい・嫌い派の声がこちらです。
小泉孝太郎がうざい( 笑 )後木下ほうかとか! #下町ロケット
— は こ (@haaako71) December 20, 2015
相変わらずエキストラを大量に使えばスケール感が出ると勘違いしてる演出は嫌いだがなw #下町ロケット
— ロケ地マニアックス (@LocationManiacs) October 14, 2018
シーズン1の後半、ガウディ編で登場した小泉孝太郎さん。
ライバル会社の社長役なのですが、インテリをひけらかし佃に対して常に上から目線な嫌な奴で、うざい・イライラするという声があふれました。
でもこれって小泉孝太郎さんとしては、俳優として悪役を見事に演じたってことですよね。
下町ロケットには嫌な悪役がたくさんでてきますが、イライラさせられるってことはその演技が素晴らしいということでしょう。
逆にその演技の下手さでみんなにウザがられたのが、シーズン2に登場する古舘伊知郎さんと福澤朗さんでしょう。
下町ロケットは今田耕司さんやイモトアヤコさんなど俳優ではない人が多数登場する作品ですが、なかでもこのアナウンサーのお2人への批判は多いです。
「ストーリーに集中できない」など結構なことを言われちゃってます。
演技のお仕事をされる方ではないので仕方がないのですが、なぜ起用されたのかは不思議ですよね。
うざいシーンや嫌いなシーンは?
うざいと言われる出演者について書いてきましたが、他にもうざい・嫌いだと感じるシーンがあるようです。
社員が大声で「ヨッシャー!」とガッツポーズするシーン
凛々しい神と、ガッツポーズ進兄さん。#下町ロケット pic.twitter.com/KnlFzPbONh
— 玄須 慶 (@Kcr0ssS) December 6, 2015
200人ほど社員がいると思われる佃製作所ですが、何かあるたびにみんな集まってくるアットホームな会社ですよね。
物事が上手くいったり開発が成功したときなどみんなで喜び合います。
感動的なシーンでずっと佃たちを応援してきた人は一緒になってガッツポーズしたくなるシーンです。
でもそこがうざいと感じている人も。
確かに現実の会社ではあまり見かけない光景ではあるかなと思います。
目標に向かって一丸となってきた佃製作所を象徴するシーンではあるんですが、大げさな喜びぶりに引いてしまう気持ちもわかります。
残業が当たり前というシーン
次に下町ロケットでうざいのが残業に対する社員の態度かなと思います。
印象的なのが徳重聡さん演じる佃製作所の社員である軽部。
軽部は絶対に残業しない男で、みんなで開発に打ち込んでいるときにも定時で帰り、ちょっと愛想のない性格と相まって他の社員からにらまれてます。
じつは病気の娘を病院に送り迎えするために定時で帰っていたのですが、知らなかったとはいえ残業しないだけでそんなににらまなくてもとは思っちゃいます。
ちゃんと自分の仕事は終わらせてるのになぁ。
最終回ではそんな軽部が残業するんですが、いや娘さんは?大丈夫なの?と心配してしまいます。
#下町ロケット
最終回にして最高のパンチライン。
「よし、残業だああああああああああああぁぁぁ」
佃製作所 軽部 pic.twitter.com/3FGy5tyTyZ— ᴸⁱˡ Cᵃᵖʸ (@Lil_CaPyBara) December 23, 2018
残業して働くことが正義みたいな描き方はちょっと嫌だなと思います。
土屋太鳳の登場するシーン
土屋太鳳の件って要る?
普通の大学卒業した新入社員がロケットの開発部門に行ける大企業ってあり得ない…。
そんな大企業、逆にヤバイよ。このドラマで今田耕司と土屋太鳳の演技だけは違和感しか感じなかった。
— 首だけペコリ (@B_B_2001) April 19, 2020
なぜか嫌われてるのが土屋太鳳さん演じる佃社長の娘・利菜です。
夢を追いかける父親に反発しながらもその姿に心を動かされ、帝国重工に入社してロケット開発部門で働くことになります。
シーズン1では反抗期真っただ中の女子高生役だったからかな。
しっかり働いている父親に対してその態度はなかろうよとは思いましたね。
財前部長がかっこいいという人も?
吉川晃司さん演じる帝国重工の財前部長がかっこいいという意見もありました。
シーズン1ではロケットをすべて帝国重工で内製化するべく、佃製作所のバルブシステムと競う役でした。
でも他の悪役と違って信念があり、卑怯なことはしない人物。
佃製作所の技術力を認めてからは良き協力者となりました。
そんな財前部長にかっこいいとの声が殺到してます。
権力も常識もあって損得抜きで動く作品で一番いい人、財前部長!
いい人過ぎるわwww#下町ロケット#下町ロケット新春スペシャル pic.twitter.com/t59ffm75Q5— たすく (@chi_biya33) January 2, 2019
漢、財前部長肩幅で語る#下町ロケット pic.twitter.com/bxslR14A03
— やまくま🐁 (@yamakuma_san) April 19, 2020
財前さん
なんてかっこいいんだ上司として人として
最高すぎる😢#下町ロケット— 佐藤千晶 (@SatoChiaki) April 12, 2020
スリーピースのスーツをビシっと着こなすビジュアルもステキです。
しかし財前部長のかっこよさは、その信念を伴った行動にあると思います。
そこで財前部長のかっこいいシーンをご紹介していきます。
財前部長がかっこいいシーンをご紹介!
財前部長のかっこいいシーンがこちら。
無人コンバインのキャラバンを即座に派遣
シーズン2ヤタガラス編で、財前部長は佃製作所と無人コンバインを開発し、要請のあった自治体に無人コンバインのキャラバンを派遣するという構想を練っていました。
そんな中、元佃製作所の社員・殿村の田んぼを台風が直撃。
稲がやられてしまう前に刈り取ろうと佃製作所のみんなも手伝いますが、難しい状況です。
そこで佃は財前にキャラバンの派遣を要請します。
まだ構想段階なのに勝手に派遣しては財前の立場が危うくなってしまいます。
しかし、財前は派遣を即決!
「全責任は私が取る」とキャラバンを派遣するのでした。
自分の損得を考えずに人々の利益を優先する財前部長はかっこいいですよね。
こういうところ、信頼できる人だなって思います。
ライバル会社に特許技術の使用を認める
こちらもヤタガラス編での財前部長。
ライバル会社・ギアゴーストの作った無人トラクターに重大な欠陥が発覚します。
ギアゴーストは佃製作所の特許技術を使わせてほしいと頼みます。
しかし、それには販売元である帝国重工の許可が必要。
そのことを聞いた財前は辞表を胸に社長ら経営陣に、特許の使用を訴えるのです。
日本の未来のために力になりたいという財前の覚悟を受け取った社長は特許技術の使用を認めました。
帝国重工としての企業利益を考えるとライバルに特許技術を使わせることはありえません。
でも財前部長は日本の未来を見据え、農家の力になるべくライバルにも特許技術の使用できるように取り計らうんですよね。
自分の信念を貫く財前部長はやっぱりかっこいいです。
ちなみに財前部長は日本シリーズの始球式もしてました。
吉川晃司、日本シリーズ始球式で瀬戸際カープへエール「今日はいつもと違う雰囲気」(コメントあり) #kikkawa https://t.co/C9ifD4QTW3 pic.twitter.com/xBTXt94y5b
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) November 3, 2018
めっちゃ球が速そうです。
下町ロケットの感想は面白いorつまらない?まとめ
復讐や憎しみだけじゃ未来は作れない。
夢を持つことが必要なんだ。ーードラマ『下町ロケット ヤタガラス』最終話より 佃航平#心安らぐ言葉のサプリ #名言 #下町ロケット (link: pic.twitter.com/bl9o91pLgn) https://t.co/bl9o91pLgn
— 言葉のサプリぼっと (@healing_bywords) May 29, 2020
下町ロケットの感想をまとめてきましたが、色んな口コミがありましたね。
もちろん面白い派も大勢いますが、つまらない派もあって、うざいや嫌いなどの評価も出てました。
財前部長はかっこいい人物でしたね、まさに理想の上司と言えるでしょう。
財前部長のシーンだけでももう一度見たくなっちゃいました。
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