映画「人間失格」のあらすじネタバレ!結末は妻以外の女と心中する?

映画人間失格あらすじネタバレ

映画「人間失格」のあらすじを結末までまとめ最後は妻以外の女と心中するのか物語のラストまでネタバレしていきます。

 

映画、人間失格といえば小栗旬、宮沢りえ、二階堂ふみなど豪華キャスト陣で映像化されたことで有名ですね。

また、走れメロスなど学校の教科書に掲載されている程の作家、太宰治の最後に発表した作品でもあります。

そんな映画、人間失格のネタバレあらすじについて順序を立ててまとめていきます。

映画「人間失格」のあらすじ

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映画、人間失格のあらすじをまとめていきます。

天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すー。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが・・・
今、日本中を騒がせるセンセーショナルなスキャンダルが幕を明ける!

http://ningenshikkaku-movie.com/

これは公式サイトに掲載されているストーリー内容となっております。

 

正直、学校の教科書に掲載されるような偉人には欠片も見えませんね。

浮気と自殺未遂を繰り返す、もし現在に生きていたら即離婚されそうな人物像ですが、作家としての才能と女性への優しさはもっていたようです。

 

また、30代という若さで亡くなっていることや、自身の生き様を人間失格というタイトルで作品にしてしまう感性などについても気になりますが物語を知ると共に太宰治という人物像がわかるのかもしれませんね。

映画「人間失格」の内容をネタバレ

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本日公開 人間失格 太宰治と3人の女たち 先月、小栗太宰を観ようとウキウキ試写会に行ったんだけど、超絶だめんず太宰より、色気と母性溢れる3人の女たちに釘付けだった。 特に宮沢りえさん演じる妻・美知子の存在感に圧倒されました。痺れました。こんなにひとりの人を信じて支えられるだろうか。 きっと観る年齢とか、その時の恋愛模様で誰に共感するか変わるだろうな。 とはいえ女たちを際立たせたのは、小栗太宰の母性くすぐるダメさ。 あー、この手のはヤバイのよ。さすが実花ちゃんだわ。 また観に行こうかな。 みなさまもぜひ劇場で観てね。 #映画人間失格 #人間失格太宰治と3人の女たち #蜷川実花 #宮沢りえ #小栗旬

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太宰治の生涯をまとめた映画、人間失格の内容をネタバレしていきます。

恥の多い人生

女性との心中自殺に失敗した太宰治(演、小栗旬)は妻子を持ちながらも酒に薬物、女に溺れる控えめに言って最低の男です。

 

そんな太宰治が自殺未遂の後むかった先は妻子のいる家ではなく、ファンと名乗る良家の娘、太田静子(演、沢尻エリカ)の元でした。

 

静子の子供がほしいという言葉に流された太宰治は退廃的かつ享楽的な生活を送り、そこで得た経験と静子の日記を元に斜陽という作品を完成させます。

妻と第3の女

静子との生活を一時切り上げ東京に帰った太宰治は妻、美知子(演、宮沢りえ)の世話になりながらも、こりずに新しく未亡人の山崎富栄(演、二階堂ふみ)と偶然出会い、恋におちます。

 

富栄もダメだとわかっていながらも太宰治に傾倒していきます。

 

一見恋に仕事に充実しているように見える太宰治の生活ですが、女の日記をアレンジしただけと影でバカにされ、売れているにも関わらず本当の自分が書いた作品で勝負したいと強く願い始めます。

静子の子供と転がりゆく人生

誰にも理解されない悩みに苦悩する太宰治の元に静子が弟を伴い上京してきます。

上京理由は子供ができた為、名前をつけて欲しいこと、そして斜陽に自分の名前をだしてほしいというのです。

太宰治は子供の名付け親にはなりますが、斜陽には名前をだすことは生涯ありませんでした。

 

なんとか静子を納得させ別れた太宰治ですがタイミングが悪く、富栄といる時に再会したことで愛人との間にも子供がいることを知った富栄は混乱、自分も子供が欲しいと強く願います。

 

悪いことは続き、静子と分かれ、道端で半狂乱となった富栄を抱きしめているところを妻の美知子に見られてしまい家でも居場所を失います。

幸いにも妻、美知子の寛容さのおかげで許されるものの、太宰治作品のファンである美知子の強い叱責により一層作品づくりに精を出しますが上手くいかず、薬を摂取し続け、吐血してしまい、自身の命が長くないことを悟ります

 

その後、編集部の企画、人間失格と出会い、その企画意図があまりにも自分向けだとしると作品の執筆をはじめます。

映画「人間失格」の結末最後(ラストシーン)はどうなる?

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#人間失格太宰治と3人の女たち #人間失格 #太宰治與他的三個女人 :無賴派文豪剖面之一 · · 《人間失格:太宰治與他的三個女人》由日本知名攝影師蜷川實花執導,以日本無賴派文豪太宰治(本名津島修治)代表作《人間失格》為名,描繪太宰治(小栗旬 飾)與妻子津島美知子(宮澤理惠 飾)、情婦太田靜子(澤尻英龍華 飾)、女讀者山崎富榮(二階堂富美 飾)三個女人之間的糾葛,巧妙帶出太宰重要作品《斜陽》、《人間失格》創作背景,以色彩飽和絢麗的鏡頭,塑造其頹廢、厭世,卻迷人的形象。 · · 相較於 2010 年生田斗真主演電影《人間失格》,改編太宰治半自傳式同名小說,藉小說主人翁大庭葉藏投射作家形象,《人間失格:太宰治與他的三個女人》直接將鏡頭擺到作家本人身上,企圖以「太宰治身邊的女人」為主軸,描繪太宰徘徊女人間,多次自殺,酗酒、抽菸,終至肺結核而於「傑作」完成後投玉川上水殉情。這部電影很可能成為許多人認識太宰的起點,演員陣容豪華,也交出十分精湛的演出。穿上暗色系和服的小栗旬,簡直就是太宰治,將太宰帥氣、憂愁中帶著一點痞,其實有點懦弱,人生偶爾莫名其妙的衰小感都詮釋出來,即使墮落,看起來居然如此迷人。 · · · 蜷川實花創造了一個絕艷世界,把一生受世間種種所折磨的太宰治放進去,現實與虛幻交錯,綺麗絢爛,像花一樣,至美但短暫,朝敗壞而去。 · · 這部作品極具企圖心,在有限的篇幅內以或隱或顯的方式盡可能地呈現作家人生樣貌。無論是「說不成一句話」的長子,抑或放入編輯佐倉(成田凌 飾)一角,讓太宰治與編輯之間重要卻常被忽略的關係被看見。短短一段點出三島由紀夫(高良健吾 飾)對太宰治的指控,從文壇評價讓觀者明白太宰治當時在日本文學界的「位置」。電影裡他與同為無賴派,書寫《墮落論》的日本小說家坂口安吾(藤原龍也 飾)數次在酒吧碰面,太宰著名的一張盤腿照,背景便是銀座的 Bar Lupin,他和坂口安吾皆是店裡常客。電影中坂口安吾說:「像解剖別人一樣,解剖自己」,精準地傳達太宰治在作品中所做的事——毫不留情直逼自己內心,把世人想藏起來的,都直截了當地攤開。一幕對櫻桃的特寫,亦讓人聯想到短篇作品〈櫻桃〉,和以之為名的太宰忌日(同時亦是生日)「櫻桃忌」。投玉川上水前太宰的動搖與最終決定亦是,即使他自殺多次,但他最後一刻真的想死嗎?答案並不肯定。 · · · 選擇以「女人」做切入是有趣的,即使太宰治一生所受的困擾與折磨來自許多面向,但女人絕對是他人生中一大命題。《人間失格》中寫:「眾多的女性依藉著本能,嗅出了我內在無法訴諸於任何人的那種孤獨氣息」,不是被迷戀,也非被喜歡,而是被女人「呵護著」。許多女性被太宰特殊氣質吸引,就像電影裡小栗旬所飾演的太宰一樣,即使「渣」,有黑歷史,卻還是難以發自內心討厭他。電影裡太宰治看起來就像個情場老手,但他也寫:「膽小鬼是連幸福都懼怕的,即便是棉花也能讓他受傷。趁著還沒致傷,我們得趕緊分道揚鑣。我又開始放出了慣用的搞笑煙幕彈。」他或許某些時候看起來像是毫不在意地傷害人,但其實他想被愛,卻又不擅長愛人,其實他內心有更深層複雜的矛盾與糾結。 · · 這即是這部作品中未逮的地方。即使已用極大的企圖心囊括作家樣貌,但畢竟太宰治不是一個剖面就能看透的人(如同大眾說他「厭世」,但他在人生平穩階段,仍寫出對生命懷抱熱情的作品)若只透過這部電影認識太宰治還是危險的。電影中三位女性形象塑造鮮明,但她們同時也擁有更細膩的生命脈絡,與其他未能在電影中被看見的面向。 太宰治出身貴族,這是他許多痛苦的起點,但該片主要處理的是其後半段人生,也以較戲謔方式呈現「一起殉情卻只有對方死」這件事。然而現實中獨自生還的太宰治被以幫助自殺罪起訴,這件事情致使他往後帶著罪惡意識,影響他甚深。 該作品或許太想強調慾望,許多激情畫面之外,「以親吻突破防線」使太宰看起來像個看到可愛女生就亂親人家的帥大叔,而對方被親後竟也就不可自拔地陷入太宰的愛裡。這種無法控制,因為對方太惹人憐愛了而不顧可能的道德譴責,反射性做出的種種行為與隨之而來的結合與墮落,想必是有的,但我認為「喜歡上太宰治」的起點,會更接近受其毀滅性格、特殊氣質吸引,產生近乎疼惜的心情,加上太宰治的行為和像詩的句子,啪地一聲崩毀一同沈淪。電影過度簡化,似乎在想要處理慾望的同時,又扁平化了慾望。 · 小栗旬在電影中幾幕因「抱歉」而流下的淚水非常觸動人,很貼近太宰他龐大的痛苦。頹廢、耽溺、沈淪,這幾個詞常用在他身上,有時讀他的作品,感覺近乎看著他對自己的凌虐。他非有意傷害人,只是有時候,不知道如何愛人。他會感到抱歉。 · · 《人間失格:太宰治與他的三個女人》畫面華麗,配樂節奏強烈,演員陣容吸引人,相較於文本,或許是一個更容易親近太宰治的方法。但更好的方式是,以此認識太宰治剖面之一,最終仍須實際閱讀他的作品,才能更完整地認識他。或許是過往未見的,他熱愛生命、不厭世的一面,也或許就是更真實的憂愁,或許讀著讀著某刻可以理解,他提筆寫下:「恥の多い生涯を送って来ました」,當是怎樣的心情。 · · · #小栗旬 #宮澤理惠 #澤尻英龍華 #二階堂富美 #成田凌 #千葉雄大 #藤原龍也 #高良健吾 #瀨戶康史 #蜷川實花 #宮沢りえ #沢尻エリカ #二階堂ふみ #藤原竜也 #瀬戸康史 #蜷川実花 (圖片取自網路)

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映画、人間失格の最後、太宰治はどのような結末をむかえたのかまとめていきます。

最後の入水自殺

血を吐き、肺結核だと診断された太宰治は最後の力を振り絞り人間失格の執筆に取り組みます。

そんなある日、斜陽の売上のせいか、膨大な税金支払の督促状が家に届きます。

 

美知子は一時支払いなどで家を開けますがその間に富栄が再び現れ、家の掃除などを行い妻のように振る舞います。

当然、美知子のガマンも限界となり太宰治は家を追い出され、富栄の世話になることにします。

 

富栄は病弱なだけでなく、精神もかなり不安定でことあるごとに死を意識させ、最初こそ自殺を止めていた太宰治ですが、やがて二人で共に死のうと約束し、人間失格の完成を急がせます。

 

そして人間失格完成後、富栄に引っ張られるように太宰治は水の底へと入水自殺を行います

 

最後に残された美知子と静子ですが、静子は生まれた娘と太宰治が残した斜陽日記という本におり穏やかに過ごします。

 

そして美知子には太宰治から一通の手紙が届き、誰よりも愛していましたと書かれた手紙を読み、太宰治の死を知ったマスコミが家に押し寄せる中、子どもたちの世話に奮闘し、いつも通り洗濯物を干すのでした。

映画「人間失格」のあらすじネタバレ!結末は妻以外の女と心中する?まとめ

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* 人間は恋と革命のために生まれてきた。 * * 日々気持ちの変動で浮遊するからだ。 太宰に向けて坂口安吾は言う。 「人間は生きているから堕ちる」のだと。 * 堕ちて見える世界もまた、彼らは題材にしてしまうのだ。 * * 破壊ゆく様が美しいだなんて思ったことはなかったけれど。 一瞬で散りゆく花火や桜の儚さや哀れさは、 確かに代え難い美しさがある。 その一瞬に命を懸ける。 それは、人が人を心から、全力で愛する姿にも どこか重なる気がするのです。 * * 病める貝殻にのみ真珠は宿る。 何かを抱える者こそが放つ輝き。 それを嗅ぎ分けるのもまた才能であり、きっと考えるより先に本能で動かされてしまう。 魂から溢れ出る 惹き付けては止まぬその魅力を 燃やし続けるのもまた人生。 * 太宰は最後の日まで、 存分に自分という男を漂わせ続けた。 * * きっと。 誰かを愛することが 太宰にとっての生き甲斐だったのだろう。 愛し、堕ちてもなお。 また愛することを始めてしまう。 * 彼の代表作である斜陽が、滅亡と再生をテーマにしているように。 生きること(愛すること)を諦めなかった生き様を表しているようにも感じる。 傾いた太陽から漏れる光。 その光の先に託した想いにほんの少し触れられたような気がして、なぜだかわたしも胸の高鳴りを覚える。 * * そうか。この感覚がきっと。 太宰が醸し出す色気という名の武器なのだろう。 * * #人間失格太宰治と3人の女たち #人間失格 #太宰治と3人の女たち #映画人間失格 #太宰治 #蜷川実花 #蜷川実花監督 #小栗旬 #宮沢りえ #沢尻エリカ #二階堂ふみ #成田凌 #千葉雄大 #瀬戸康史 #高良健吾 #藤原竜也 #映画 #movie #松竹 #アスミックエース #シネマ #cinema #邦画 #映画好きな人と繋がりたい #邦画好きな人と繋がりたい

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映画、人間失格のあらすじを結末までネタバレしながらまとめていきましたがいかがでしょうか。

 

太宰治の最後は愛人の一人、富栄との入水自殺ですが、そのラストシーンは鮮烈でただの最低な男ではなく、太宰治という底なしに女性に優しかった男の悲しすぎる最後には涙すら浮かびました。

 

時代背景や病気との戦いなど様々な視点から見れる本作ですが、年齢指定や愛人の存在などで食わず嫌いしている人は一度しっかり内容を咀嚼してから本当に見なくていいのかどうか考えてもよいのではないでしょうか。

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