半沢直樹2原作ネタバレとドラマ1話~最終回結末までのネタバレ完全版!大和田常務がカギになるのか?

半沢直樹2続編原作ネタバレ

7年ぶりの続編「半沢直樹2」の原作は池井戸潤さんの「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」です。

今回はこの原作2冊のあらすじ・結末・ネタバレとドラマ1話~最終回までのネタバレを徹底的にまとめていきます。

「また半沢の倍返しが聞きたい!」

「前シリーズは見ていなかったけど、続編は見てみようかな..」

「これを機に、原作も読んでみようかな」

という方も多いはず。

続編シリーズからでも楽しめるように、分かりやすく「半沢直樹2」の原作ネタバレを結末までご紹介していきます!

ドラマのネタバレも随時更新していくので何度足を運んでも最新の情報がお待ちしております!

 

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Contents

半沢直樹2の原作情報

続編もシーズン1と同じキャスト出演者が勢ぞろいでファンの期待も高い半沢直樹2の原作情報をまず紹介します。

半沢直樹2の原作は「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」を元に描かれています。

「ロスジェネの逆襲」

著者:池井戸潤

発行日:

2012年6月(単行本)
2015年9月2日(文庫本)
2019年12月13日(文庫本)

発行元:
ダイヤモンド社
文春文庫
講談社文庫

ページ数:
386(単行本)
421(文庫本)
464(文庫本)

引用:Wikipedia

「ロスジェネの逆襲」は主人公半沢直樹が東京中央銀行の子会社「東京セントラル証券」に出向した後を描いた話です。

「銀翼のイカロス」

著者:池井戸潤

発行日:
2014年7月28日(単行本)
2017年9月5日(文庫本)
2019年12月13日(文庫本)

発行元:
ダイヤモンド社
文春文庫
講談社文庫

ページ数:
378(単行本)
434(文庫本)
448(文庫本)

引用:Wikipedia

「銀翼のイカロス」は半沢直樹が子会社・東京セントラル証券から東京中央銀行に復帰して後を描いています。

原作の登場人物は?

原作にでてくる登場人物を簡単に紹介します!

東京セントラル証券半沢が出向になった東京中央銀行の子会社

  • 半沢直樹:主人公
  • 森山雅弘:半沢が認めている人物。
  • 諸田祥一:営業部の企画部部長
  • 三木重行:営業企画部調査役
  • 尾西克彦:森山の先輩社員で企画部の調査役
  • 岡光秀:東京セントラル証券の社長
  • 神原公一:東京セントラル証券の専務取締役

東京中央銀行半沢がかつていた銀行。出世のためにお互い出し抜きあっている。

  • 渡真利忍:半沢の同期
  • 近藤直弼:半沢の同期
  • 苅田光一:半沢の同期
  • 伊佐山泰二:半沢と昔激しく競争しあった間柄
  • 野崎三雄:企業売買を得意とするバンカー
  • 中野渡謙:頭取
  • 三笠洋一郎:副頭取

電脳雑伎集団:株式の上場に成功し、日本の起業家のスター的存在平山が35歳のときに創業した

  • 平山一正:50歳の社長。商売人気質が強い。
  • 平山美幸:一正の妻で副社長
  • 玉置克夫:財務担当役員で買収に消極的な姿勢
  • 戸村逸樹:営業担当。買収に反対している。

東京スパイラル:売上1000億円以上のIT業界をけん引する存在

  • 瀬名洋介:社長。加納・清田と共に東京スパイラルを0から大きくした。
  • 加納一成:元戦略担当役員。会社の経営に対する考え方の違いから退職
  • 清田正伸:元財務担当役員。加納と同様に会社の経営に対する考え方の違いから退職

フォックス:最高売り上げ2500憶円のパソコン販売会社

  • 郷田行成:社長。頭の良さはコンピューターのようだと言われるほど。

太洋証券:規模は中堅の証券会社

  • 広重多加夫:営業部長。
  • 二村久志:広重の部下

 

登場人物がかなり多いですね!

これはロスジェネの逆襲の登場人物で銀翼のイカロスではさらに10人ほど新たな登場人物がいます…

ドラマで誰が誰を演じるのか人物相関図と一緒に確認すると関係性が分かりやすいですよ♪

半沢直樹2原作ネタバレ「ロスジェネの逆襲」を結末まで

「半沢直樹2続編」原作の「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」それぞれを、結末までをネタバレしていきます。

半沢直樹2・ロスジェネの逆襲のあらすじは?

まずは、「ロスジェネの逆襲」からあらすじをまとめていきます。

「ロスジェネの逆襲」のあらすじはこちら!

ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑技集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森下雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た——。” 

引用:ダイヤモンド社公式サイト 

今回の半沢の敵は、ズバリ親会社の東京中央銀行です…!

卑劣なやり方で手柄を奪ってきた親会社相手に、「倍返し」はなるのか!

今シリーズも、個性的な敵キャラと手に汗握る展開の連続で、私は夜を徹して読んでしまいました…(笑)

半沢直樹2・ロスジェネの逆襲の結末までの内容

半沢直樹2、「ロスジェネの逆襲」の結末までの内容をまとめていきます。

親会社・東京中央銀行の横取り

東京中央銀行の子会社である【東京セントラル証券】に出向した半沢。

彼のもとに、あるビジネスチャンスが舞い込みます。

それは大手IT企業〈電脳雑伎集団〉社長の平山から、ライバル会社である〈東京スパイラル〉買収のアドバイザーになってほしいという依頼でした。

 

買収に成功すれば巨額の手数料が入る大仕事。

しかし、その利益に目を付けた親会社の東京中央銀行が、裏で手引きをして破談させ、自らが【電脳雑技集団】とアドバイザー契約を結んでしまいます。

あろうことか、利益欲しさに子会社の案件を横取りしたのです!

事実を知った半沢はロスジェネ世代の部下・森山とともに「倍返し」を誓い、行動を開始します。

 買収の防衛策=ホワイトナイト

電脳からの買収の渦中にある〈東京スパイラル社長〉の瀬名。

彼もまた、就職氷河期を乗り越えてきた、ロスジェネ世代の一人でした。

そんな彼のもとに【ホワイトナイト】という買収の防衛策が持ち込まれます。

それは大量の新株を発行し、その株をすべて、

友好的な別会社=【ホワイトナイト】が買い受けて、電脳による買収を防ぐという策でした。

このホワイトナイト役として白羽の矢が立ったのが、時代のトップランナーとして業界をけん引してきた〈フォックス社〉でした

悩む瀬名は、同じロスジェネ世代で旧友の、森山に相談を持ち掛けます。

半沢は、買収される側のアドバイザーに就任する

瀬名から相談を受けた森山は、「フォックス社の業績は停滞しており、ホワイトナイトを受けられるほど財政的な余裕はないはずだ」と指摘。半沢と共にフォックス社の調査を始め、

・フォックス社は電脳に買収されることが確定的なこと

・ホワイトナイトとして新株を買い受けるための資金融資を、東京中央銀行から受けていること

を突き止めます。

つまりフォックス社は、ホワイトナイトを装った電脳のかませ犬だったのです。

瀬名がホワイトナイトを受け入れて、フォックス社の傘下に入ることは、すなわち電脳の傘下に入ることを意味しますそしてこの計画を電脳に授けた首謀者こそ、半沢たちから電脳のアドバイザーの立場を横取りした東京中央銀行だったのです。

事実を突き止めた半沢・森山は、買収防衛のため東京スパイラルのアドバイザーに就任し、「倍返し」のための攻勢に打って出ることを決意します。

そして、半沢の口から告げられた倍返しの作戦は、思いもよらない方法でした…!

 半沢は、〈逆買収〉を仕掛ける

半沢の作戦は、フォックス社を〈逆買収〉することでした。

サンフランシスコで業績を伸ばしているフォックスの子会社に目を付けた半沢は、同社のアメリカ市場への参入を画策します。そしてその記事を独占取材させることで、一気に東京スパイラルの株価を吊り上げることに成功。

東京中央銀行と電脳を追い込んでいきます

一方、対応が後手に回り、電脳からの信頼を失いつつあった東京中央銀行は、

これ以上の失敗は許されないと、総額2千億円にも上る融資の承認を採りつけようと銀行内に根回しを始めます。半沢の作戦で東京スパイラル株が急騰しているとはいえ、取締役会で追加融資の承認が下りれば万事休すです。

さらに副頭取の三笠は、半沢に恨みを抱いており、人事に手をまわして半沢の異動をも打診していました…。

半沢と森山は東京中央銀行と電脳の野望を食い止め、「倍返し」をすることができるのか?そして、半沢はまたも理不尽な人事で、今度こそ銀行員人生を断ち切られてしまうのか?

物語は運命の取締役会、クライマックスへとむかっていきます。

ロスジェネの逆襲の結末

電脳の粉飾決算を、東京中央銀行は見逃していた

すべての真相を突きとめた半沢は、東京中央銀行の取締役会に乗り込み、

「我々の稟議をゴミ扱いするのか!」と激高する三笠副頭取・伊佐山部長に

「ゴミ扱いしているのではありません。ゴミだと申し上げている」

と、完膚なきまでに言い放ちます。(この爽快感、たまりませんね~!)

そもそも電脳は、なぜ半沢たち〈東京セントラル証券〉に、買収のアドバイザーを依頼してきたのか?ノウハウや人材がそろう、親会社の〈東京中央銀行〉の方が適任だったのでは?

その疑問の先にある真相こそが、電脳の本当の狙いでした。

電脳は「資金還流」という形で粉飾決算をしていて、実際は赤字決算を余儀なくされるほど追い詰められていたのです。東京スパイラルを買収することで、あわよくばこの赤字から脱却し、買収騒ぎに応じて粉飾決算をうやむやにしてしまおう

というのが、電脳雑技集団の真の目的でした。

電脳があえて半沢たちをアドバイザーに選んだは、この資金還流の情報を事前に東京中央銀行が入手しており、企業買収時の精査によって粉飾決算の事実が明るみに出るのを避けるためでしたしかし、目先の莫大な利益に目がくらんだ東京中央銀行は、その事実を見落としていたのです。

電脳の不正を見抜けなかった三笠副頭取と伊佐山部長は完全に失墜し、電脳への出向・債権回収を命じられます。

マスコミが東京中央銀行の完敗を大々的に報じたことで悪事は千里を走り、

半沢と森山は見事、倍返しを成し遂げました!!

 

その後、頭取室によばれた半沢は、頭取から直接

東京中央銀行の営業第二部への出戻りを言い渡され

物語は、「銀翼のイカロス」へと続いていきます。

半沢直樹2原作ネタバレ!「銀翼のイカロス」を結末まで

半沢直樹2の原作「銀翼のイカロス」のネタバレを結末までお届けします。

「銀翼のイカロス」のあらすじ

「銀翼のイカロス」のあらすじをまとめていきます。

「銀翼のイカロス」あらすじはこちら!

”出向先から東京中央銀行本店に復帰した半沢直樹に頭取から大仕事が降ってきた。破綻寸前の航空会社、帝国航空の再建を担当せよというのだ。

新政権の女性国土交通大臣は帝国航空再生タスクフォースを起ち上げ、半沢たちに巨額の債権放棄を要求してきた。

500億円もの借金の棒引きなんてとんでもない! だが相手が大臣ではさすがの半沢も容易に突破口を見いだせない。しかもなぜか銀行上層部も半沢の敵に回る。この一件のウラには何があるのか? かつて半沢と舌戦をくりひろげた「金融庁一の嫌われ者」、オネエ言葉の黒崎駿一の思惑もカラみ、銀行に隠された大きな闇も見え隠れする。果たして半沢の運命やいかに?”(一部抜粋)

引用:文春文庫公式サイト

 

今回の敵は、はっきりいって最強にして最悪す!!

そして数が多い!(笑)

銀行内だけにとどまらず、大物弁護士、政治家の重鎮国土交通大臣の白井、さらにはシリーズ1でも苦しめられた、金融庁の黒崎までもが登場します。

そして今回、〈銀行内の派閥争い〉が、クライマックスに向けて重要なキーワードになってきます。

池井戸先生相当気合い入れてきたな…という感じで、

私も負けずにハチマキを締めて読みました(笑)。

半沢直樹2・銀翼のイカロスの結末までの内容

それでは、「銀翼のイカロス」の結末までの内容をまとめていきます。

国土交通大臣・白井が、〈帝国航空〉の債権放棄を迫る

見事に東京中央銀行の営業第二部へ返り咲きを果たした半沢。

今度は頭取のご指名で〈帝国航空〉の再建を託されます。

再建計画は遅々として進んでおらず、苦心を重ねて、なんとか帝国航空の自主再建をスタートさせた半沢でしたが、そこに待ったがかかります。

政権交代で新たに就任した、国土交通大臣・白井亜希子が、半沢たちが練り上げた再建案を白紙撤回すると電撃発表したのです。白井は同時に自らの私設機関である「帝国航空再生タスクフォース」を立ち上げ帝国航空への債権の70%を放棄するよう要求してきました。

もしこの債権放棄を飲めば、半沢たち東京中央銀行は、

実に500億円近くを貸し倒れすることになり、まかり間違っても認めるわけにはいきません。しかし、前政権を批判し、自分の優位を世に知らしめたい白井は

叩き上げの曲者弁護士・乃原をタスクフォースのリーダーに据え、国家権力を楯に債権放棄を迫ります。

はたして半沢は突破口をみつけ、「倍返し」をすることができるのか…!

かつてない試練が、半沢たちを待ち受けます。

東京中央銀行は、金融庁から「業務改善命令」を出される

帝国航空に対する東京中央銀行の与信に関して、白井国交大臣から監督不行き届きを指摘されていた

金融庁の黒崎が自らの面子を保つため、ヒアリングと称して東京中央銀行に乗り込んできました。

黒崎は重箱の隅をつつくような批判を繰り返し、提出された再建案の数字にミスがあると指摘。

金融庁として行政処分を下すと宣言します。半沢が2度も謝罪をさせられるなど、東京中央銀行は窮地に陥ります。

実際これは単なる数字のミスではなく、〈旧T派〉の曽根崎が上司の紀本の指示で行った改ざんでしたが、曽根崎は

責任を回避するため、帝国航空側の取り違えによるミスだと釈明。その後曽根崎は帝国航空の山久の元を訪れ、口

裏合わせを強要します。

しかしこの曽根崎の行動を読んでいた半沢山久に一部始終を録音させていました。

口裏合わせの証拠を突きつけられた曽根崎は泣きながら謝罪をします。一矢むくいた半沢でしたが、東京中央銀行としては失態を免れることができず、金融庁からは業務改善命令を受けることになりました。

旧T派の紀本は、過去に箕部へ不正融資をしていた。

金融庁から業務改善命令を受け、世のバッシングを浴びた東京中央銀行。

あくまで自主再建が可能だという姿勢を崩さす、債権放棄拒否の稟議を役員会に挙げる半沢でしたが、

〈旧T派〉の紀本は自分の進退をかけて、債権放棄をすべきだと中野渡頭取に訴えます。

そこまでして紀本が債権放棄にこだわるのには、ある理由がありました。

紀本は過去に、進政党の箕部に不正融資をしていたのです。

更には、その事実を掴んだタスクフォースのリーダー乃原に、債権放棄を受諾するようゆすられていました。乃原は、帝国航空を一気に立て直した立役者としての評価を得るために、箕部と白石を裏切ることも辞さない構えで、紀本を強烈に脅していたのです。

事実を明るみにされたくない紀本の捨て身の反撃に遭い、半沢はなす術がないまま、

タスクフォースとの合同報告会に臨むことになりました。

帝国航空のメインバンクである開設投資銀行が、債権放棄を拒否する

タスクフォースによる、各銀行を集めての合同報告会に臨んだ半沢。

各銀行が主力銀行の意向に従う方針を示すなか、あろうことか半沢は債権放棄を拒絶すると宣言します。憤慨する乃原に、遅れて到着した開設投資銀行の谷川からも債権放棄を見送るという報告がなされ、一気に形成が逆転します。

実は直前に、債権の主力銀行である開発投資銀行の民営化法案が閣議決定されていました。民営化を恐れていた開投銀の経営陣は、タスクフォースに協力することで民営化を免れようとしていましたが、民営化がきまり、債権放棄を呑む必要がなくなったのです。

かくして債権放棄を拒否することに成功した半沢。なぜ紀本が進退をかけてまで債権放棄にこだわったのか、調査を始めます。

半沢は、旧東京第一銀行の不正融資を暴いていく

東京中央銀行は、東京第一銀行〈T派〉と産業中央銀行〈S派〉が合併してできたメガバンクです。そして、東京第一銀行には合併にいくつもの不正融資がありました。しかし当時の副頭取「牧野」が自らの命を絶ったことにより真相の究明がなされず、事実は闇に伏されることになったのでした。

半沢は先輩である富岡の協力を得ながら調査を進め、箕部との旧東京第一銀行の間に、無担保で融資されている不自然な20億円を発見します。箕部は、その不正融資20億円を元手に土地を買収、その土地に空港を誘致し、地価を高騰させ、巨額の利益を得ていたのでした。

もしこの事実を公表すれば、箕部はもちろん、不正融資を行っていた紀本も完全に失墜し、「倍返し」は成りま。しかし、合併前の話とはいえ東京中央銀行にとっても大スキャンダル、その罰を受けることになります。

半沢と富岡の報告を聞いた中野渡頭取は、決断を迫られます。

「スキャンダルか債権放棄か、どっちが得かよく考えてみましょう」

そう乃原に迫られていた中野渡頭取。債権放棄をのめば、500億円の損失が出る。債権放棄を拒否すれば、スキャンダルを公にされ、非難の的になる。

果たして中野渡頭取の答えは…?

半沢は国家権力に倍返し!

乃原は中野渡頭取に自ら債権放棄を発表させるため、記者会見の場を用意しました。

債権放棄を頭取自ら発表させることで、自分の手腕を大々的に披露する記者会見となり、さらには、進政党にとっても意味がある会見になると目論んでいたのです。

しかしその場に現れたのは、中野渡頭取の特命を受けた半沢でした。半沢は「銀行の与信判断は世間に左右される性質のものではありません」と切り出し、債権放棄をきっぱりと拒否します

乃原は不正融資事実を公表するぞと脅しをかけますが、半沢は「銀行は過ちを認め謝罪のうえ処分をうける覚悟もある」と自ら不正融資の事実を話し始めます

すべての証拠を突きつけらた箕部は離党、タスクフォースを解散に追い込まれた白石は責任を問われ辞任、紀本も職を追われることになりました。

それと同時に中野渡頭取も責任を取って辞任、調査を一緒に進めていた富岡にも、出向の辞令が下ります。半沢は「警察に在って銀行に無いものが時効だ。きっちりけじめをつけるのがバンカーの掟だ。」という富岡の教えを胸に、頭取や富岡の後を引き継ぐのが自分の使命と胸に誓ったのでした。

ドラマ「半沢直樹2」1話~最終回までのあらすじネタバレと感想

半沢直樹2のドラマ1話~最終回までのあらすじネタバレと実際に視聴した方の感想・口コミを紹介していきます。

1話のあらすじネタバレ感想

「1500億円の超大型案件」
半沢直樹(堺雅人)は東京中央銀行から子会社の東京セントラル証券に出向させられていた。

そのセントラル証券が、IT企業の電脳雑伎集団から日本トップクラスのIT企業である東京スパイラルの買収という1500億円が動く大型案件を依頼される。

電脳雑伎集団の担当者・森山雅弘(賀来賢人)は、アドバイザー契約を引き受けることに対して慎重だが、半沢は「セントラル証券が大きく飛躍するためのチャンスかもしれない」と前向きな態度を見せる。

「銀行を見返せ!」
親会社の東京中央銀行に呼び出された半沢は、伊佐山泰二(市川猿之助)からセントラル証券の利益にならないひどい案件を強引に押し付けられる。

セントラル証券の岡社長(益岡徹)は、収益目標達成を焦るあまり電脳雑伎集団の大型案件をすぐにでも引き受けるよう半沢に命ずる。

半沢の提案する契約内容ではなく、諸田(池田成志)の提案する成功報酬によるアドバイザー契約を採用した岡社長は、半沢に「銀行を見返せ」と言う。

そして、セントラル証券は電脳雑伎集団と東京スパイラル買収のアドバイザー契約を締結した。

チームリーダーの諸田は、経験不足を理由に電脳雑伎集団の担当である森山をチームから外し、諸田と同じ東京中央銀行からの出向組である三木(角田晃広)をチームに入れる。

「施されたら施し返す、恩返しです!」
東京中央銀行の中野渡頭取(北大路欣也)から帝国航空の再建計画を命じられた大和田暁(香川照之)は、かつて対立関係にあった中野渡頭取に対し「施されたら施し返す、恩返しです!」と言って、引き受ける。

しかし、大和田は東京中央銀行で再び上を目指すことを諦めてはいなかった。

そのために勢いのある三笠副頭取(古田新太)の直属の部下であり、大和田に心酔している伊佐山に協力させて三笠副頭取を追い落とそうという魂胆があった。

「加速する半沢潰し」
セントラル証券は電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に破棄されてしまう。

責任者である半沢は大型案件を逃した失敗によって窮地に立たされる。

大型案件を横取りしたのは親会社の東京中央銀行だった。

伊佐山は半沢をさらに地方の子会社に飛ばそうと目論む。

同期の渡真利(及川光博)から「大型案件を何としても取り返せ」と檄を飛ばされた半沢。

東京スパイラルの関係書類を見直す中で森山が東京スパイラルの瀬名社長(尾上松也)とかつて親友であったことが明らかになる。

半沢は、森山と共に電脳雑伎集団の案件を再びセントラル証券に取り戻すべく奔走する。

そんな中、諸田と三木が伊佐山に買収計画の情報を流していたことが明らかになる。

「やられたらやり返す、倍返しだ!」
諸田と三木は、伊佐山に電脳雑伎集団の買収情報を流す見返りとしてセントラル証券から東京中央銀行に戻してもらおうと画策していたのだ。

半沢は、諸田が伊佐山に電脳雑伎集団の買収情報を流した決定的な証拠となるメールを伊佐山の目の前に突き付けた。

しかし、伊佐山はそんなメールは受け取っていないとしらを切る。

伊佐山は諸田からのメールを受信した記録を部下に命じて削除させていたのだ。

勝ち誇り立ち去ろうとする伊佐山に対し半沢は「この借りは必ず返します。やられたらやり返す、倍返しだ!」と言い放つ。

一方、何者かからの電話で半沢が動き出したと報告を受けた大和田はひとり不気味な笑みを浮かべる。

  • 半沢は東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券に出向させられている
  • 伊佐山が半沢を潰そうと目論む
  • 大和田は対立していた中野渡頭取に取り入ろうとする
  • セントラル証券の大型案件を東京中央銀行が横取り
  • 伊佐山に買収情報をリークしたのは出向組の諸田と三木
  • 半沢は決定的な証拠を掴むも伊佐山に逃げられてしまう
  • 大和田に半沢の動きを報告する謎の人物の存在

前作に続いて今作の『半沢直樹』も熱い!子会社の証券会社に出向させられて銀行員ではなくなってしまった半沢だが、証券マンとしてのプライドと情熱を持って仕事する姿勢は銀行員の頃と変わらない。そんな半沢に報復しようと画策する大和田と伊佐山の恐ろしいまでの執念深さ。このドラマの中で重苦しい雰囲気を変えてくれるのが半沢の妻・花の存在。半沢と花の何気ない会話に癒され、ほっと一息つくことが出来る。しかし、この重厚感、半沢、大和田、伊佐山の熱苦しさこそが『半沢直樹』の見どころなのだ。

やはり半沢直樹は面白いです。前作の通り、いや、前作以上に、まるで歌舞伎のような表情と、セリフ回しが非常にインパクトを与えます。ドラマオリジナルの要素も、かなりあるので今後の展開が楽しみです。なんといっても、香川照之さん演じる大和田が、ドラマのストーリーにどれだけ絡んでいくかが非常に気になっています。このシリーズは原作の良い部分を生かしながら、画面で見せるドラマとして非常に作り込まれていると思います。

このドラマの癒しといえばなんといっても上戸彩さん演じる半沢の妻、花になります。男臭いドラマの中に一服の清涼剤を与えてくれます。ベタベタしていない夫婦関係というのが、このドラマのキャラクターとして、バランスが取れていて良いと思います。一方で、井川遥さん演じる飲み屋の女将の智美と言うキャラクターも、もう一つの癒しと言うことになるのでしょうか。ドラマで、奥さんがたくさん出てくるというのは無理があるので、癒しキャラとして飲み屋と言う設定をしたのかもしれませんが、投資に興味があると言う点がストーリーにかかわってくるのか、楽しみです。

2話のあらすじネタバレ感想

「仕事を横取りされてしまった東京セントラル証券」
東京セントラル証券が引き受けたはずの電脳雑伎集団によるスパイラル買収案件を、親会社である東京中央銀行に横取りされた半沢たちは、再び、当たらな計画書を持って、電脳雑伎集団社長、副社長である平山夫妻を訪れますが、計画書を1ページも見ることもなく、全く半沢たちの相手をしません。それを見た半沢は、その裏に何か潜んでいると推測しました。

そして、冷ややかな態度な平山夫妻に向けて、東京セントラル証券も遠慮せずに徹底して対応することを明言しました。

「焦るスパイラル社長の瀬名」
スパイラル社長である瀬名は、一緒にスパイラルを立ち上げ、共に、役員として会社を成長させてきた加納と清田に裏切られた上、電脳雑伎集団に買収させられそうになり、自暴自棄になっていました。

剣道部で一緒かつ旧友だった、東京セントラル証券の森山が会いに来ても、人間不信に陥っていた瀬名は裏切り者と言い、森山が持ってきた資料をゴミ箱に捨てて、全く話を聞こうとしません。

しかし、森山が帰った後、昔、瀬名が森山にプレゼントした万年筆に想いを馳せ、気持ちを改め、森山が持ってきた資料に目を通し、一歩踏み出すことを決意しました。

「突然現れたホワイトナイト、フォックス」
瀬名との接触に成功した森山は、早速、半沢に報告します。半沢は慎重に話を聞き、二人で瀬名に会いに行くことにしました。

二人は、スパイラルにフォックスという名の企業がスパイラルの新株の習得を考えていることを知ります。

フォックスの社長、郷田という人物は、瀬名がとても尊敬していて、著書を社内に飾るほど崇拝していました。

大喜びの瀬名はフォックス郷田と、そのアドバイザーである太洋証券の広重の提案に乗り、その話を聞いた半沢も前向きに進めていいのではないかと背中を押しました。

スパイラル社内でも早速、新株発効に向けて会議が進められることとなりました。

しかし、半沢は、フォックスという企業に疑惑の目を向け始めていました。

フォックスは1000億円でスパイラルが発行した新株を買うと言いましたが、そんな資金をフォックスが用意出来るはずがありませんでした。

何故なら、フォックスの業績が年々、悪化していたからです。そして、フォックスの取引先の銀行が、東京中央銀行であることが分かり、ますます怪しいと睨みます。

そこで、その日の夜、同期で東京中央銀行に勤めている渡真利との会食に森山も連れて行き、森山を紹介した上で、フォックスへどこの銀行が融資するのか、調べるように依頼しました。

会食を切り上げ、社内に戻った半沢と森山は、内通者が周りにいると睨み、頭をひねるのでした。

「スパイラルに仕掛けられた罠」
そしてスパイラルが新株発行する午前8時、半沢、森山、渡真利そして部下の浜村は、それぞれの場所でその時を待っていました。

半沢はひたすら渡真利の連絡を待ちます。すると、電脳雑伎集団の敷地内にいた浜村は、怪しい人物と平山夫妻を見て、写真を撮って森山に送りました。

そして渡真利からの連絡を受けた半沢は、森山から瀬名に連絡させます。そして郷田が融資を受ける銀行名を言うのに嘘をついたことで、寸前で瀬名は新株発行を思いとどまることにしました。

「中野渡頭取にも遠慮のない半沢直樹」
スパイラルで、半沢は瀬名と広重と対面しました。そして、広重が電脳雑伎集団の平山夫妻と会っていた証拠を突きつけ、新株発行を阻止することに成功しました。怒りのあまり、殴ろうとする瀬名を森山は止め、半沢は、広重の思惑を問い詰めます。広重は、東京中央銀行の伊佐山の指示で動いていたと白状しました。新株発行を阻止され、怒った伊佐山は半沢を呼び出しますが、半沢は、伊佐山のやり方を大批判し、更に、スパイラルとアドバイザー契約を結んだことを言いました。そして、東京中央銀行の汚いやり方を中野渡頭取に対しても怒りをぶつけ、、東京セントラル証券と東京中央銀行が全面戦争することが決定的となりました。

【ネタバレまとめ】

  • 仕事を銀行に横取りされてしまった東京セントラル証券の半沢の嗅覚の良さ
  • スパイラル社長の瀬名と東京セントラル証券の森山の信頼の深さ
  • ホワイトナイトとして瀬名の憧れるフォックス郷田の突然の登場
  • スパイラルが裏切り者によって窮地に立たされる
  • 東京中央銀行の伊佐山の仕業
  • 半沢のやり方を否定しない中野渡頭取
 

半沢直樹の仕事やクライアントに対する誠心誠意な態度が、このスパイラル買収問題を大ごとにしたような気がして、不思議な気持ちにもなりました。半沢が誰もが気づかなさそうな情報にたどり着くし、根回しも徹底的だし、仕事ができすぎてカッコいいと思いました。しかし、そんな半沢がまるで小学生のイジメのような感覚で「出向」させられそうになるのは、理不尽にも程があると思ってしまいました。そんな半沢のやり方を陰ながら認めている中野渡頭取の存在を有難く思いながらも、何故、半沢を出向させたのか、気になってしまいました。

3話のあらすじネタバレ感想

「FOXの買収で反撃する半沢と瀬名」
TOBを仕掛ける伊佐山は残り8%の株取得で東京中央銀行がスパイラルを買収できると言う。

一方、FOXを半沢が買うというが、瀬名は反対する。

FOXが巨額損失を出したとニュースが出る。半沢は資金がなければ知恵で勝負すると言う。

FOXの巨額損失のニュースの影響でFOXの株が600円台から100円台に暴落したので瀬名は株が買えると言う。

瀬名はFOX株を買うと記者会見で発表する。

瀬名は郷田に謝罪をさせるが、郷田は電脳に助けて貰うと言うが、半沢は電脳に頼っても会社を乗っ取られるだけだと言う。

半沢がFOXの経営状況の情報を手に入れ、マスコミにも情報を流したようだ。

「証券取引委員会の査察で窮地に追い込まれる半沢」
セントラル証券に証券取引委員会の黒崎がFOXの件で検査に来る。

半沢は作成したFOX買収計画をクラウド上の隠しファイルに入れた。

統括の黒崎が半沢に、お姉言葉で、大部、おいたしているようねと睨みつける。

スパイラル株が暴落し黒崎が電脳に買収されるのも時間の問題だと言う。

半沢は瀬名に頼み高坂が作った隠しファイルをクラウドから削除させようとする。

黒崎が半沢のファイルに迫るが、パスワードが判らず、検索をする。

ファイルの存在が、どこから漏れたのか半沢が推測すると、秘密が岡から諸田、三笠に情報が漏れたようだ。

黒崎がFOX計画書にアクセスすると秒差で高坂が削除に成功した。

諦めない黒崎は岡に計画書を出せと言ってシュレッダーのごみを回収する。

半沢は計画書が復元され営業停止処分になれば半沢が責任を取るので、その前にfOXと契約を結べと森山に指示した。

2時間後に計画書が復元され半沢がマスコミに情報をリークしてFOX株を暴落させたと黒崎が言う。

郷田が半沢の救世主となる。

すると、郷田が現れて、郷田はFOXの情報をセントラルに教えたと言ったのでインサイダー取引にはならない。

半沢は黒崎に銀行からの情報がリークされで来たのかと問い、黒崎に営業妨害だと反撃し、黒崎を追い返した。

郷田に森山は瀬名はFOXに支えられたと言い、説得に成功した。

「郷田の新たな戦略」
伊佐山は株の48%を獲得していた。

すると郷田がスパイラルの傘下に入ると言い、コペルニクスとも組み、世界最大の通販サイトになると発表した。

伊佐山はショックのあまり、思わず手のお茶をこぼしてしまった。

電脳の株が上昇した。

「東京中央銀行の野望」
半沢は黒崎がなにかすると言う。

スパイラルに500億円の追加融資を三笠が頭取に提案すると渡真利が半沢に報告する。

黒崎は銀行嫌いで、今回の件に黒崎が調査をするのは、別の理由があると半沢が推測する。

スパイラルが買収案件を銀行に頼まずセントラル証券に頼むのが、そもそも、おかしいと半沢は思う。

三笠は追加融資を大和田に頼み、大和田の常務就任を餌にして大和田を自分の味方に付けたので、半沢の負けだと伊佐山が思う。

黒崎の狙いはスパイラルでなく電脳だったと半沢が推測する。

ゼネラル産業の子会社の電脳電設のファイルに黒崎が注目していた。

会社には玉置親子が在籍していて電脳が300憶円で買収した。

ゼネラル産業のメインバンクは東京中央銀行だ。

銀行が直接買収に関わると都合が悪いと半沢が言う。

電脳の社長に大和田は追加融資が決まったと言う。

大和田は伊佐山に礼を言う。

次世代通信電源に各々が狙いがあるようで、半沢らが玉置を呼び出したが電脳の社長が来て玉置は来ないという。

【ネタバレまとめ】

  • 伊佐山の狙うTOBへの対抗策として半沢が瀬名にFOXの買収を画策する。
  • 誰かが証券取引委員会の黒崎に情報を流しセントラル証券の営業停止を画策した。
  • FOXの郷田の証言で黒崎の狙いを退けた。
  • 東京中央銀行がスパイラルに巨額融資をして半沢らに介入を画策しようとする。
  • 東京中央銀行の本当の狙いは何なのか半沢が探りを入れようとする。
 

伊佐山の半沢への̪私怨が、周囲を巻き込んで、なりふり構わない姿が滑稽に見えます。
ライバルの大和田を常務昇進を餌にして三笠の派閥に引き込み、どうせ、半沢への復讐を成し遂げたら、再び大和田を裏切るのは目に見えています。
一方、黒崎役の片岡愛之助のお姉言葉と、流し目には、前シリーズを越えた嫌味と半沢への妬みが露骨に見えて凄みが増しました。
今シリーズでは銀行が自ら手を汚さずに企業買収を進める裏の禁じ手が見られるのが、経済ドラマの側面でも興味深いです。

4話のあらすじネタバレ感想

「玉置を追う半沢たち」
電脳雑伎集団の平山夫妻が財務部長の玉置が辞表したことを半沢直樹に伝えます。

そんな平山夫妻に対して、半沢は電脳が隠している秘密を暴くと宣言します。

そして、玉置を探すために半沢と森山は静岡の電脳の子会社に向かいました。

そこでついに、玉置を発見します。

電脳は子会社が持っていた特許を餌に玉置たちを束縛しているので、それを恐れて玉置は電脳の秘密を暴露することができません。

そしてその日の夜、渡真利によって、半沢の出向がほぼ決定したことが知らされました。

しかし、半沢は全く気にしません。

半沢は電脳が隠している秘密を暴けば、東京中央銀行が実行しようとしている電脳への500億の融資が大損になることを結論づけ、銀行と証券が争っている暇ではないと言いました。

そこで、諸田に会いに行き、伊佐山に言伝のメモを託しますが、半沢が立ち去った後、何者かによってメモは奪われてしまいました。

裏では敵対していた筈の伊佐山と大和田が盃を交わしていました。

大和田は帝国航空の再建を任されることになっていたのです。そして東京セントラル証券は、電脳の秘密を暴くために玉置の特許に興味を持ち、出資してくれそうな企業を探すことになりました。

融資決定の役員会議が3日後に迫っていたのです。

しかし、既に伊佐山によって手を回されてしまっていたため、ことごとく企業から断られてしまいます。

しかし、ここで半沢は、手を結んでいるかもしれないと疑っていた伊佐山と大和田の動向に食い違いがあることに気づきます。

「またもや裏切られてしまった大和田」
渡真利は、東京中央銀行の会議室でコッソリと伊佐山と大和田の会話を聞いていました。

大和田は、帝国航空の再建のメンバーに大和田が入っていなかったことを知り、伊佐山に根回しをしてくれていなかったのかと詰め寄ります。

しかし、伊佐山は大和田を土下座野郎と言い捨て、完全に見限りました。

元々、スパイラル買収は伊佐山から大和田に話が入っていて、大和田の目論見で三笠に話を持って行きました。

しかし、伊佐山は既に三笠側につくことを決めていたため、大和田は融資決行のために、単に利用されただけになっていたのでした。

森山は自分勝手な銀行や企業に苛立ちを募らせますが、半沢は戦えと励まし、組織としてあるべき姿を説きました。

その後、半沢が会いに行ったのは大和田でした。

しかし、大和田は半沢を罵倒し、聞く耳を持ちません。

そんな大和田に半沢は伊佐山たちを見返す鍵を持っていると言いましたが、大和田は車で走り去ってしまいました。

「そして迎えた役員会議」
役員会議の当日、半沢は妻の花と朝食の席にいました。

花は出向を前向きに捉え、半沢の背中をそっと押しました。

そして会議の場で、伊佐山と三笠が意気揚々と500億円の融資について論じていました。

そして採決直前、大和田が立ち上がります。そして大和田が招き入れたのは半沢でした。

実は、大和田は前日の夜、一旦は去ったものの、引き返し半沢の要望を聞いていたのでした。

そして半沢は伊佐山が作成した証券部の稟議書にある欠陥を指摘します。

そこには電脳のゼネラル電設について書かれていませんでした。

半沢は、電脳に子会社買収の際に支払った額や宙に浮いた300億円の存在、そして粉飾を隠していたことを明らかにします。

半沢は大和田の助けを借りて、玉置に別の企業による支援を約束していたのでした。

そのことで、電脳の裏帳簿の存在が明らかになり、粉砕が発覚したのでした。

すると突然、三笠は半沢に感謝し、伊佐山を怒り始めます。

しかし、諸田によって半沢のメモが三笠によって取り上げられていたことがバレます。

さらに、裏帳簿のありかがバレて、観念した平山夫妻も、三笠の私的利用のため、金を三笠に横流ししていたことを白状しました。

こうして、長きに渡った、スパイラル買収問題は、三笠と平山夫妻の失脚で幕を下ろすこととなりました。

「再び半沢の出向が決定」
その後、東京中央銀行は、電脳に投入した1500億円の回収が必要なことが明らかになり、誰かを出向させなければならなくなりました。

一方、スパイラルには、森山を裏切った加納と清田が戻ってくるになりました。

瀬名は、森山をスパイラルの財務担当に誘いますが、森山は少し考えることにしました。

そして半沢は、東京セントラル証券の岡社長に呼び出され、銀行への栄転が決定しました。

諸田、伊佐山、三笠たちが電脳へ出向することになったのです。

その夜、歓迎の場で、半沢はプロパー組を褒め称え、激励しました。

そして森山は東京セントラル証券会社に残ることを決め、引き続きスパイラルの担当を引き受けることにし、早速、瀬名たちと海外出張に行くことになりました。

そして半沢は中野渡頭取が辞令を受け取ると同時に、紀本常務と共に帝国航空再建を任されることになりました。

帝国航空の業績は悪化していて、破綻寸前なのです。

そして銀行は帝国航空から700億円の債務を負っています。

しかし、新人の白井が新しい国土交通大臣に就任し、帝国航空の再建を宣言しました。

このことで、東京中央銀行が500億円の回収を諦める必要性が出てき、半沢たちは立ち向かうことを決意するのでした。

  • 東京セントラル証券が全力で仕事に向き合う
  • 大和田が伊佐山に裏切られた上に、「土下座野郎」と罵られる
  • 大和田が半沢の倍返しに乗り力を貸す
  • 半沢が役員会議に乗り込み、中野渡頭取の前で電脳の不祥事を暴く
  • 伊佐山の仕事の欠陥明らかになる
  • 三笠が手のひらを返したかのように伊佐山を見捨てる
  • 半沢が東京中央銀行に栄転になる
  • 次の仕事は帝国航空の再建

大和田さんが大活躍の話でした。伊佐山に裏切られ、宿敵である半沢側についたのは無敵そのものでした。しかし、大和田がどこか半沢の活躍を楽しんでいるようで、見ているこちら側もとっても楽しかったです。怒鳴り合いが多くて、アツ過ぎるのですがそんな力強い演技は見応えがありました。半沢さんによる倍返しはとっても気持ちが良かったです。次は思いがけず、企業を超えて政府と戦うことになるようなので、目が離せません。しかし、半沢が帝国航空の再建問題をすることになったのは大和田の策略だと思うので、また「出向」という言葉が飛び交いそうな気がします。次回が待ちきれません。
 

5話のあらすじネタバレ感想

「帝国航空の実情」
帝国航空の再建を負かされた半沢は銀行内の会議で大和田の誘導により責任を押し付けられるが、中野渡頭取は半沢に期待を込めて大任を任せる。

半沢は早速、帝国航空に乗り込み3週間にわたっての詳細な調査を行うが、そこで半沢が目にした会社の姿は予想していたものとは違った姿だった。

財務状況はボロボロの帝国航空ではあったが、現場で目にした社員の姿は伝統を紡ぎ継承し、自分の仕事に誇りをもつものであり、挨拶を欠かさないポジティブなものであった。

一方、マイナス面としては伝統にとらわれる余り、自分の仕事に熱心な余り他者の仕事に目を配らず、会社全体の事に無関心な部分もあり半沢はその部分に改革に必要性を感じながらも帝国航空再建の可能性ありとの判断を下す。

そこで半沢は社員の中心人物、伝説的機長の木滝に接触し会社の改革の必要を呼びかけ手応えを得る。

「帝国航空再建案流出!危機に陥る半沢」
政府による帝国航空再建案による債権放棄を回避する為にも自力再生を目指す半沢は、神谷社長に経営陣の待遇の大幅なダウンと社員の人員削減の労使双方を含んだ再建案を提出する。

大幅な痛みを伴う再建案に驚愕する神谷たちだったが、社員全てで痛みを共有する必要性を熱心に説く半沢に神谷社長は再建を託そうとする。

ところが、その時何者かによって再建案を発表する前に内容を社員にリークされてしまう。大混乱に陥る帝国航空社内。半沢は危機を収めるためにリークを行った犯人を突き止めることにする。

「再建案メール流出の犯人判明!そして倍返し!」
かつて買収の危機から救ったスパイラル者の瀬名社長の協力の元、犯人をつきとめた半沢はリークのメールを送った丸岡を追う。捜査を進める内に、帝国航空の役員の永田へ疑惑を抱く半沢。

永田には与党代議士の兄がおり、万一政府主導で再建がなされた場合にも救済される可能性があった。

犯人は限りなく永田である可能性が高いと判明したが、確たる証拠がない半沢に怪しまれた永田は不敵な笑みを浮かべ「東京中央銀行の出身者として恥ずかしく思う」と侮辱の言葉を吐く。

しかし、半沢には切り札があった。

リークにかかる帝国航空社員への説明会の日を迎えた半沢は当初の予定通り説明会を開催する。

序盤、メールの内容は不完全であり本来は経営陣の痛みを伴ったものである事を説明する半沢。

しかし、社員たちは納得せず、もはやそんな段階ではないと反発する。

しかし、永田と丸岡の癒着の件の告発で説明会の雰囲気を変えると、危機感を抱いた永田は半沢に自分を疑うならば証拠を出せと迫る。

そこで半沢は丸岡をタクシー内で詰問したときの映像を公開。

そこには自身の不正のみならず、リークメールを永田に頼まれて送信した事を白状する丸岡の姿が収められていた。

狼狽する永田に「東京中央銀行の出身者として恥ずかしく思う」との言葉をお返しする半沢。

裏切り行為を告発された永田は追放を宣告され説明会の場から追い出されるのだった。社内の裏切りものを追放した半沢は改めて帝国航空の社員と経営陣に帝国航空の再建の可能性を説き、神谷社長及び木滝機長を中心に帝国航空社員は心を一つにするのだった。

しかし、帝国航空の人心をまとめ上げ再建案を携えて日本政府のタスクフォースを訪れた半沢は、政府改革案による債権放棄をするよう一方的な通告を受ける。

余りにも横柄なもの言いに半沢はその場で断固拒否を宣言するのだった。

  • 帝国航空の再建を負かされた半沢は3週間にわたっての詳細な調査を行い伝統を紡ぎ誇り高く仕事をする社員の姿に自力再建の可能性を見出す。
  • 自力再生を目指す半沢は、神谷社長に社員全てで痛みを共有する改革案をぶち上げるがその案を発表する前に内容を社員にリークされてしまう。
  • リークを行ったのは役員の永田だった。半沢はリークにかかる帝国航空社員への説明会を開き永田の裏切り行為を告発し彼を追放する。
  • 帝国航空は裏切り者の追放で社員と経営陣の一体化に成功し、神谷社長は半沢に再建を託す。
  • しかし、日本政府はそんな半沢に政府改革案による債権放棄を迫り半沢は断固拒否するのだった。

前回までとは違って、今回は政治家も絡む案件なので、半沢にとっては、相当に難しいと思います。
誰しもが、経営不振に陥った親方日の丸の航空会社を想像すると思いますが、半官半民のような会社で、政治家に長年食い物に利用され、98もの不採算路線も政治家の介入によって、廃止も出来ず身動きができなかった状況が、上手く描写されていると思います。
当然、半沢も経営陣、社員の改革への反発は予想されますが、火中の栗を拾わされる半沢は、銀行の債権を回収して当たり前という、過酷な課題に勇気をもって取り組んだと思います。
洞察力と観察力のある半沢は社員の仕事へのモラルが高い点は評価しながら何とか社員のハートに訴えて半沢の味方につけようとする努力は頭が下がります。例えば、木滝にはグレートキャプテンと言われる木滝のプライドと良心に訴えかけて、説明会での半沢への支援を引き出したのは大成功でした。
一方で、東京中央銀行が永田のスキャンダルを元はと言えば隠蔽する為に、帝国航空に送り込んだのも罪が深いですが、半沢は、よく銀行の恥部にまで踏み込んだと思います。
尚、まだ描写されていませんが、某航空会社は労働組合も経営陣の介入によって内部分裂して現場社員同士も、対立させられていた酷い状況でした。
永田も自らの兄の政治力を利用して自らの不正を行ったのが、ますます政治家を帝国航空に介入させる土壌を生み出したわけで、これで、白井や箕部らのトラのしっぽを半沢が踏んだことになります。
どうやって半沢が他の銀行へも根回しして、自分の味方につけるのか、白井らや、乃原の銀行への介入を阻止するのか、乃原らとの対決もこれから興味深いです。

6話のあらすじネタバレ感想

「1000人の人員削減」

半沢たちは、タスクフォースに債権放棄しないことを伝えます。

帝国航空の再建を考え、その中で重要な全社員の5分の1の社員の削減を行おうとします。

人員整理によって早期退職を迫られた社員のうち1000人が半沢の人員削減に抵抗します。

帝国航空の山久さんがその労働組合に抵抗に対応しますが、なかなかうまくいきません。

国土交通大臣の白井大臣が東京中央銀行に乗り込んできて、債権放棄について否定的な態度をとる半沢たちに対し、業務改善命令を出すことをちらつかせ脅してきました。

半沢たちは帝国航空の社員たちの再就職先を探して1000人のうち半分の500人の帝国重工などの再就職先を見つけます。

LCCのスカイホープ航空が融資を依頼していることを開発投資銀行の谷川さんにより教えてもらい、半沢たちは紹介してもらいします。

スカイホープ航空の担当が半沢の元部下の森山で、話を進めてもらいます。

「与信判断と再建案」

金融庁の担当検査官の黒崎が帝国航空の与信判断に東京中央銀行に来ます。

与信判断とは銀行が融資を実行した際その融資が正当であったかを確認することです。

白井大臣を後押しする箕部幹事長が裏で根回しし、与信判断をさせたようです。

黒崎は帝国航空に東京中央銀行が去年150億の追加融資をしたことについて再建案はどうなっているのか問い質してきます。

帝国航空の業績が東京中央銀行の再建案を大きく下回っており、タスクフォースの債権放棄の提案にも反抗している半沢たちをふしあな呼ばわりします。

半沢は一応謝りますが、過去の与信判断で問題なしとしてきた金融庁にも責任があり、状況説明書に書かせてもらうことをといいます。

しかし、過去の与信判断で前担当の曽根崎が出した再建案と検査後の案とで、人員削減が5000人から3500人に減らされ明らかにつくりかえられていました。

半沢は一時間だけ待ってもらいますが、当時の再建案の資料が見つかりませんでした。

曽根崎が山久さんが事務的なミスで東京中央銀行に帝国航空の再建についての決定案を送ってしまったといいます。

最終的に帝国航空側の事務的なミスということになりました。

送ったメールがないことに半沢たちは気づき、山久さんに聞きに行きます。

山久さんは答えず、人員整理させる半沢たちに恨んでいることを伝えます。

半沢を曽根崎は帝国航空の再建案の担当から外すように紀本常務に頭取に言うようにお願いします。

紀本常務は頭取に言い、白井大臣からもタイミングよく頭取に電話がかかり、半沢を外すように圧力をかけます。

曽根崎は帝国航空側のミスであることを紀本常務に聞かれます。

あなたの指示どうりにしたのにということで大和田か紀本常務どちらかの常務が曽根崎に指示したことが分かります。

「頭取面談」

頭取面談で、半沢は問い質され、曽根崎が山久さんに要望書を書かせて半沢を担当から外そうとさせます。

半沢たちが別に山久さんから状況説明書をもっていて曽根崎の要望書は破棄してくれと書いていました。

また帝国航空の再建案について事務的なミスではないことを山久さんが書いておりました。

山久さんが帝国航空の500人の社員の再就職先を確保するみかえりに、曽根崎に嘘をつくように指示されてミスをしたように言わされた事実が音声データからわかりました。

半沢たちは500人の人員の再就職先をスカイホープ航空に確保したことを山久さんに伝え、山久さんは曽根崎がミスを押し付けた真実を教えてくれます。

ここでも大和田もしくは紀本常務が曽根崎に再建案の改ざんに指示を出したことが分かりました。

曽根崎がどちらかの常務に罪を擦り付けられて、意図的に過去の金融庁検査で改ざんしたことを半沢たちは頭取たちに言います。

ばれそうになった曽根崎は、誰かは言わずに頭取に謝罪します。

白井大臣が手をまわし、スカイホープ航空の路線の認可を下ろさせないようにします。頭取は業務改善命令を言い渡され、謝罪をします。

  • 半沢たちは帝国航空の人員整理をしていき、スカイホープ航空に目を付けた。
  • 金融庁の黒崎が与信判断に来て半沢たちに再建案の改ざんを問い詰める。
  • 帝国航空の山久さんが曽根崎によって嘘をつくことを言われ、帝国航空側の事務的なミスだと再建案の改ざんの罪をかぶる。
  • 過去の与信判断で曽根崎が再建案の改ざんをしていて、大和田か紀本のどちらかの常務が指示をした。
  • 白井大臣がスカイホープ航空の路線の認可を下ろさないようにした。
  • 頭取が業務改善命令を命じられ謝罪をする。

黒崎が担当でファイト満々よというところで半沢に鼻息がかかってそうなくらいやる気満々でわらいました。

金融庁検査を行います。よろしくね。というところも真面目そうな頭取に言うシーンも近い近いと思いました。

言い訳は通用しないわよーと半沢たちに言うシーンもイラっとしました。

申し開きするのな・お・きというシーンはちょっと半沢に対する黒崎の愛を感じてしまいました。

ひょっとして半沢の事好きなのではと思ってしまいました。

大和田の銀行沈没、頭取もちんぼーつというところも面白かったです。

後日談ですが考えたのは堺雅人さんらしいのですごいと思いました。

曽根崎にどの口が言うと半沢が言ってくれたことはスカッとしました。

 

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半沢直樹2原作ネタバレを結末まで!ロスジェネの逆襲と銀翼のイカロスのラストは?まとめ

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半沢直樹2続編のネタバレをお届けしてきました。

ラストシーンは半沢が倍返しを決意し、見事成し遂げましたね!

中野渡頭取の辞任で幕を下ろす結末は少し寂しさもありますが、ドラマ版の放送もたのしみです。

2 COMMENTS

ののお

すべての証拠を突きつけらた箕部は離党、タスクフォースを解散に追い込まれた白石は責任を問われ辞任、紀本も職を追われることになりました。

白石 じゃなくて 白井ですよね?!

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