映画「惡(悪)の華」ネタバレあらすじ!結末ラストでクソムシはどうなる?

惡の華映画ネタバレあらすじ

映画「惡(悪)の華」ネタバレあらすじを結末、ラストまでまとめ、クソムシがどうなったのか紹介していきます。

惡(悪)の華といえば原作コミックが累計300万部以上売れたサスペンス・ホラー作品ですが、実写化にともない、主人公を今、旬の俳優、伊藤健太郎を起用した事でも話題となった作品ですね。

クソムシというかなり過激な発言にも注目が集まった本作ですが、内容について驚くほど情報が薄い為、この映画のあらすじをネタバレしながらまとめていきます。

映画「惡(悪)の華」のあらすじ

惡(悪)の華のあらすじをまとめていきます。

あの夏、僕は仲村さんと出会い、リビドーに覚醒めた。

山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学2年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着を掴み、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まった…。
仲村に支配された春日は、仲村からの変態的な要求に翻弄されるうちに、アイデンティティが崩壊し、絶望を知る。
そして、「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう…

http://akunohana-movie.jp/

映画公式サイトに記載されたあらすじですが、これだけ見るとただの変態主人公の性癖暴露話になってしまいます。

原作では中高生の青春と成長、恋愛が描かれ変態性はあくまでスパイスのようなものでしたが伊藤健太郎はこれをどのように演じるかが映画の内容の良し悪しを決めると言っても過言ではないように思います。

 

また、予告CMからヒロインの玉城ティナの熱演ぶりに注目が集まりましたが、個人的には原作をどこまでなぞり、どのあたりからオリジナルを出していくのかも注目したいところです。

映画「惡(悪)の華」の内容をネタバレ

映画「惡(悪)の華」の内容についてネタバレ紹介していきます。

出会いと芽生え

ボードレールの詩集「悪の華」を心の拠り所にしていた中学2年生の主人公の春日高男(伊藤健太郎)はある日、魔が差してしまいクラスでも人気の女子、佐伯奈々子(秋田汐梨)の体操服を盗み出すという暴挙にでてしまいます。

 

高男は奈々子に淡い恋心を抱くとともに劣情も抱いており、しかもその盗み出した現場をクラスでも問題児の仲村佐和(玉城ティナ)に見られてしまい、契約という名の奴隷としての日々を送ることになります。

奴隷としての充実した日々

佐和の奴隷となった高男はなぜか奈々子とのデートが決まり、おまけに恋人になれるなど幸せの絶頂を味わいます。

しかし、佐和の命令で盗んだ体操服を中に着込む、自分の変態性を作文にするなど過激な命令を次々と受け、それに対し快楽を感じ始める事を自覚し、自身が変態だと認めるに至ります。

中学時代の終わり

奈々子を恋人にし、佐和の奴隷という変態としても充実した日々を送る高男。

ある日突然佐和から契約打ち切りを言われてしまい、自身の感情を抑えられず、教室中に自身の想いや欲望をありったけ書き殴り、佐和をつれて山にこもります。

 

それを快く思わない奈々子は高男に関係を迫りますが、高男は佐和を選び拒絶、怒った奈々子は高男たちが隠れていた場所に火を放ち大惨事となります。

数年後

放火騒動から数年後、かつての街を捨て、遠くに引っ越した高男は高校生となりました。

佐和、奈々子と別れを告げた事により、悪の華も封印、寂しい青春時代を送っていましたが、ある日、悪の華を愛読する少女、常盤文(飯豊まりえ)と出会い、恋に落ちます。

 

文も高男との関係を徐々に受け入れますが、そこで奈々子と再会、佐和がどうなったのか聞かれ、過去と向き合う必要性を突きつけられます。

幸いにも文も高男の過去に対し共に乗り越える決断をしてくれた為、高男は佐和のいる海の見える街へと向かいます

映画「惡(悪)の華」の結末最後(ラストシーン)はどうなる?

映画「惡(悪)の華」の結末についてネタバレしながらまとめていきます。

 

クソムシこと高男は恋人の文と共に海の見える街に住む佐和の元に向かいましたが、そこでまっていたのは、かつての面影がないほど落ち着いた姿の佐和でした。

佐和の変化に高男も上手く言葉が出ませんが、少しずつ打ち解けあい、高男と佐和、そして文は3人で無邪気に笑い、無事に和解します。

 

しかし、佐和は普通となった高男に興味を失ったのか、あるいは文の存在が高男の中で自分より大きくなっている事に気づいたのか「二度とくるな普通人間」と高男に言い放ちます。

この言葉により高男は中学時代からずっと引きずっていた佐和への想いと悪の華を完全に過去のものにすることができました。

そして高男は文と二人で新しい生活を始めるのでした。

 

余談ですが、この映画の結末は基本的に原作準拠のもので、短い映画の中で各エピソードがしっかり入っており、アニメ版のような欲求不満に駆られることなく原作ファンも安心して見られる作りになっております。

映画「惡(悪)の華」ネタバレあらすじ!結末ラストでクソムシはどうなる?まとめ

映画「惡(悪)の華」ネタバレあらすじですが、基本に忠実に、原作準拠なシナリオで作成されておりました。

しかし、伊藤健太郎、玉城ティナなど役者たちの演技力により原作以上にリアルを感じさせられる作風となっており、原作ファンだけでなく、青春を思い出したい人や過去を振り返りたい人にもおすすめの作品です。

そんな惡(悪)の華の結末はこれまでの勢いとは真逆の落ち着いたもので、大人になるという事を強く意識させられるラストとなりました。

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